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2006年10月の2件の記事

2006年10月11日 (水)

バードストライク!

 びっくりしました。

 昨夜は、仕事がいっぱいに押していて、会社を出たのが22時過ぎでした。
 会社は、よく言えば田園地帯(笑)にありますから、この時間帯になるとほかに車はない。道はスカスカです。人もいない。街頭もない。二車線ぎりぎりの農道を、ぶんぶん飛ばして走れます。
 100アールぐらいのカーブを、制限速度の3倍ぐらいで(おいおい)曲がりきり、直線になった瞬間でした。

 右側から白っぽい物体がいきなり飛び上がり、斜めに道を横切りました。
 動物ではない。犬・猫・タヌキ・狐などはよく見ますけどね。これは鳥さんです。
 何しろスピードは100キロオーバー。止まれません。曲がれません。
 どん、とぶつかった衝撃は、鳩より大きい。(いや、ぶつかった経験はないですけどw)

 あわてて止めて外に出て見てみました。フロントガラスの上に白っぽいあとがあります。後の道を見てみたけれど、何も残っていない。
 横にはじき飛ばしたのでしょうか? 両側はまだ刈っていない田んぼ。
 何かがぶつかったのは確かです。おかげで目が覚めました。(おい) しかし、何がぶつかったのかは、結局わからない。

 世の中は驚異に満ちています。 (´ω`)σ□

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2006年10月 1日 (日)

(,⌒-⌒) v のこと。

 (,⌒-⌒) v
   ↑
 これは、現在ぼくのPersonal-Emblemですね。
 某掲示板で、全く違うキャラを演じていますが、そのときもこれを使っています。
 そのうちばれたら、とんでもないことになるんだろうなぁ。(笑)

 同時にこれは、友好的なサインでもあります。いやなとき、気分を害したときには使いません。

 某掲示板で、悪ぶって他人が不快になることを楽しんで投稿する人がおります。彼は、馬鹿ですが、多分自分が他人を不快にさせていることを承知しています。愉快犯なのですね。
 だから、これはある種のゲームだと思って、叩きます。良いことではありませんし、礼儀正しいとは言えないことですよね。

 この時、(笑) とか、 w とか、笑いを示すネット用語を使います。
 これは、「微笑」でも、「共感の笑い」でも、「自嘲」でも、「照れ隠し」でもありません。
 「嘲笑」であり、「憫笑」です。

 よく考えると、いやな話ですよね。
 あとでその場面を文字として見直したとき、少なくともぼくは、いやな気分になります。

 その笑いを、まともな討論や意見交換の掲示板や、ひとりごとのブログか何かで見ることがあります。
 嬉しくて笑うんじゃない。照れて笑うんじゃない。
 鼻を鳴らして、軽蔑したように笑う描写を書いているのです。

  ま、がんばって好きにやってくださいね。(笑)

 これは、どう考えても、優越感をひけらかした嘲笑ですよ。某巨大掲示板を含め、匿名を利用して仮面の後で勝手なことを言い合うとき、こういう笑いは、あって欲しくないけれど必要悪かも知れない。それがいやなら来なければいい。
 しかし、ある程度個人を出したとき、そのペルソナには責任がある。人格がある。

 人を嘲笑する笑いは、品位を落としますよね。
 他山の石だ。気をつけよう。

 今日も会社でした。精神的に疲れた。
 明日から普通に会社です。 ふう。

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