« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007年2月の3件の記事

2007年2月26日 (月)

買った本、買えなかった本

 先週から今日までで買った本。

 「公爵家の相続人 ─ シャーロック・ホームズの愛弟子」
   ローリー・キング 期待度D
 「チャリオンの影(上・下)」
   ロイス・マクマスター・ビジョルド 期待度A
 「反逆者の月」
   デイヴィッド・ウェーバー 期待度B
 「水晶の栓 アルセーヌ・ルパン」
   モーリス・ルブラン ─ 期待度B
 「老人と宇宙」
   ジョン・スコルジー 期待度C
 「聖王ルイ ─ 西欧十字軍とモンゴル帝国」
   ジャン・ド・ジョワンヴィル 期待度B
 「シャーロック・ホームズ メアリ女王の個人秘書殺人事件」
   ケイレブ・カー 期待度B
 「ほとんど無害」
   ダグラス・アダムス 期待度C

 こんだけ買えば、オーバーフローするよなぁ。┐(´ー`)┌

 でもって、こんなメールがアマゾンさんから。

誠に申し訳ございませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、
以下の商品については入手できないことが判明いたしました。
 
  Arthur Conan, Sir Doyle (著) "The Original Illustrated "Strand" Sherlock Holmes"

 さんざん待たせやがって、おぢさんは怒るぞ。(ぷんぷん)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月25日 (日)

ガンプラを作りながら

0702251  2/25付けのトップにも書きましたが、プラモを作ってみました。
 ガンプラ、つまりガンダムのプラモデルで、その中でも比較的レベルの高いグレードの「ボール」ってヤツですね。
 このキャラクター(?)を語るときりがないので(笑)、この「ボール」の話題は割愛。

 プラモを作らなくなってから、10年以上たちますね。
 家庭の事情の問題もあったのですけど、こつこつ何かを作る能力というか、やる気が失せていたような気がします。そうであるとすれば、情けない。
 「気力に欠くるなかりしか」
 とは、「五省」の一つです。精神をたかめるための自戒の言葉の一つ。
 日本海軍の若い士官たちの中で唱えられていた言葉だそうな。

 0702252

 このプラモ、作るのに意外に時間がかかっています。一月以上です。馬鹿じゃないか?(笑)
 こんな事をして何か意味があるんだろうか、などとくだらないことも考えましたが、楽しんで作るときにそんなことを考えること自体馬鹿げています。

 多分、一種の鬱状態なんでしょうけれど、それを認めてどうにかなるわけでもない。

 

 

0702253

 去年の今ごろ、人生の転機の一つがありました。
 下り坂を曲がった先には、もうその先に道路がないことがわかっている。ガードレールもない。ブレーキをかけてももう遅い。
 飛び込むしかない。

 ここまで来てしまったんだもの、誰のせいにしても仕方がない。
 いいや、飛び降りたってその先にもまだ道はありそうだ。車が壊れたら歩けばいい。
 人生、自分のいる場所が最低だの最悪だのと思うことは大嫌いだし。

 それ以後、他人の不幸について、自分と比べてから考えるようになってしまいました。いやだね、こんな考え方も(笑)。

 「すべての悲しみをいやすものはふたつ、曰く時間、曰く距離」 (エドモン・ダンテス@「モンテ・クリスト伯」)
  大デュマに乾杯。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 4日 (日)

いろいろ

 なんだかいろいろ空しくなっています。
 最近やることが空回り。うーむ。

 帰りに、スーパーへ寄ってこんなものを買ってきました。
 いつも食べている訳じゃないのですけどね、時々食べたくなる。そういうときは、体が気分転換を欲しているのでしょうから、素直に従っておこう。

 馬刺しは、あと1時間後に行けば5割引になります。ちょっと早く来すぎたか。(笑)
 もっと大きなパックもあるけど、一人ならこれで十分ですワ。(,⌒-⌒) v0702042

  

 

  

 

  

 

       

 

 イナゴは値段はこれ以上下がりません。これで¥298。高いのか安いのか。
 地方によっては足を取るところもあるそうですね。0702041

 

 

 

 

  

  

   

 今週はお隣の国へ手厳しい書き方をしてしまいました。ナマでこんな文章を見ると、偏見のある嫌な人間のようにとらえられるでしょうね。

 偏見のある嫌な人間であることは自覚しておりますけど。(わはは)
 まあ、いろいろなところからある程度知識が入ってくるのですで、その中でできるだけ抑えて書いたつもりです。
 むろん、いや多分、偏見はあるでしょう。すべての人が納得する公平正確な視点ではないでしょう。でもまあ、個人の視点なんてこんなものです。
 個を集めて客観的視点ができるのだから、その個の一つだと思えばいい。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »