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2007年11月の4件の記事

2007年11月25日 (日)

今週買った本(11/18~11/24)

今週買った本  なんと12冊だぜ、オイ 

 亡国のイージス(上・下)  福井晴敏  期待度C
亡国のイージス 上  講談社文庫亡国のイージス 下  講談社文庫 そう、かの有名なベストセラー。
 日本とは何か、自衛隊とはなにを守る組織なのかを問うた問題作でもありますね。
 WOWOWで映画が何度目か放映されたのを機会に、今まで興味だけはあったけどまだ読んでいなかったので買ってみました。

 読んでいて不思議がないのに読んでいない本って、意外にあるなぁ。
 死ぬまでにあと何冊読めるだろうか?

 シェイクスピア 「もの」語り  松岡和子  期待度B
シェイクスピア「もの」がたり (新潮選書) シェイクスピアの戯曲37編を翻訳した著者が、思いつくままに翻訳中に気づいたあれこれを書きしるしたエッセイのようなもの。
 こういうのって、好きですね。

 あの文の裏にはこんな事情があったのか。あの言葉はこれを指していたのか。
 ロミオが従者に要求する「紙とペン」って、何のために使われたのか。
 デズデモーナのハンカチはイチゴ模様だったとか。
 フォルスタッフは午前中は一分でも寝ていたい「夜型人間」だったらしいとか。(笑)

 日本の歴史 1 列島創世記  松木武彦  期待度C
旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記[全集 日本の歴史] 小学館の新しい日本の歴史シリーズ、第一巻です。
 「旧石器・縄文・弥生・古墳時代」というのがサブテーマ。

 ほぼ4万年前から5世紀までが描かれます。これは歴史ではないかもしれない。

 執筆者の松木さんは1961年生まれの考古学者です。どう書いてくれるのでしょうか。
 ちょっと楽しみ。

 息子を国王にした女たち  川島ルミ子  期待度C
息子を国王にした女たち―フランス宮廷凄腕ママ (講談社+アルファ文庫 E 39-4) 副題は、 フランス宮廷凄腕ママ です。
 前書きでフランス第五共和制第六代大統領となったニコラ・サルコジ氏の母親を話題にします。夫と別れた女性アンドレが、いかにして三人の息子たちを立派に育て上げたか、その一人がなんの後ろ盾もなくフランス大統領にまで上り詰めるまでどんな苦労をしたか。

 そして三人の母親を紹介します。
 我が子を国王にするためにフランスという国家を作り上げた
    ジュディット・ド・バヴィエール
 全ヨーロッパから憎まれつつ三人の息子をフランス王に育て上げた
    カトリーヌ・ド・メディシス
 その執念が息子を皇帝に押し上させたコルシカ女
    レティツィア・ボナパルト

 なんだかこれだけで、わくわくしています。

 時砂の王  小川一水  期待度C
時砂の王 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-7) 邪馬台国、卑弥呼の物語だそうな。
 卑弥呼が2300年後の未来でどんな役割を果たすのか。
 人類を壊滅させる陰謀を、どうやって防ぐのか。

 この人の時間テーマSFは初めてだそうな。ちょっと期待。

 ヴァイキング 海の王とその神話  イヴ・コア  期待度B
ヴァイキング―海の王とその神話 (「知の再発見」双書) 先日、ある掲示板でヴァイキングをネタにしました。
 ザ・ロープで撮ったヴァイキング・シップの絵を使ったんですけどね。
 何となくもっと掘り下げて調べてみたくなりました。
 本を買った理由はそれだけ、かな?(笑)

 女提督の凱旋(上・下)  デイヴィッド・ウェーバー  期待度B
女提督の凱旋 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-16 紅の勇者オナー・ハリントン 8)女提督の凱旋 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-17 紅の勇者オナー・ハリントン 8) オナー・ハリントン第8巻です。
 前回捕虜となったハリントン、無事に脱出できるでしょうか。
 上下分冊で、はたして話がまとまるのかな?

 暁の脱出  グイン・サーガ117  栗本薫  期待度C
暁の脱出 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-117 グイン・サーガ 117) グイン・サーガの117巻です。
 さてさて、脱出と言うからにはあそこから脱出ですね。

 こちらも、無事に脱出できるんでしょうか?(笑)

 パンドラ Ⅰ・Ⅱ  谷 甲州  期待度C
パンドラ1 (ハヤカワ文庫 JA タ 4-22)パンドラ2 (ハヤカワ文庫 JA タ 4-23) 谷甲州さんのハードSFだそうです。
 2004年にハードカバーで上下二冊で出たものですが、文庫版に当たってそれをさらに分割して、全4冊としたそうです。
 今月はⅠとⅡが出ます。次はいつ出るのかな?

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2007年11月18日 (日)

今週買った本(11/11~11/17)

今週買った本
殺しはノンカロリー (創元推理文庫 M ソ 1-5)
 
「殺しはノンカロリー」 コリン・ホルト・ソーヤー  期待度B

 老人ホームで暇をもてあます老女探偵お二人の奮戦記です。
 これで5巻目になりますが、翻訳されたのは二年ぶりですねぇ。
 面白いと思うんですけど、いままであまり売れなかったのかなあ?

 今回はダイエットがネタなんだって。(くすくす)
娘に語る神話 (光文社文庫 テ 5-14 密偵ファルコ 14)
 
「娘に語る神話 密偵ファルコ14」 リンゼイ・デイヴィス  期待度B

 密偵ファルコ14巻!
 買い忘れていました、なんたること!
一人きりの法廷 (光文社文庫)
 
「娘に語る神話 密偵ファルコ15」 リンゼイ・デイヴィス  期待度B

 密偵ファルコ15巻!
 買い忘れていました、なんたること!
 
  (同じパターンかよ!)
夜明けのフロスト (光文社文庫)
 
「夜明けのフロスト」 R・D・ウィングフィールド・他  期待度C

 フロスト警部ものの新刊か!
 と思って手に取ったのですが、残念ながらちょっと違いました。
 ミステリのアンソロジーですね。その一つがフロスト。

 
 ま、それでも期待はしましょう。
 なにしろ久しぶりのフロスト警部ですから。

 
  金が貯まったら、DVD買おうかなぁ。
 
生まれざる者の恐怖 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-341 宇宙英雄ローダン・シリーズ 341)
 
「生まれざる者の恐怖 ローダン341」 マール&クナイフェル   期待度C

 ローダン341巻です。
 そろそろ新展開はありそうですが、10冊たまるまで放置ですね。(笑)

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2007年11月11日 (日)

今週買った本(11/4~11/10)

   今週買った本

 
「ウィンザーの陽気な女房たち」 ウィリアム・シェイクスピア  期待度C

ウィンザーの陽気な女房たち―シェイクスピア全集〈9〉 (ちくま文庫) 英国には、フォルスタッフ(Falstaff)というキャラクターがいます。
 もともとはシェークスピアの「ヘンリー四世」「ヘンリー五世」に出てきたサブキャラです。剣の腕はそこそこだけど乱暴者で威張り屋、デブで怠け者、飲む打つ買うはすべてこなし、嘘つきで大言壮語で卑怯者。でも、何となく憎めない老人。
 このキャラは「五世」の冒頭ではもう死んでいるんですけどね、なぜか評判を呼んで、その人気にあてこんだシェイクスピアの手で、この「ウィンザー」で復活しました。

 むかし、小田島雄志さんの翻訳で読んだことはありますが、今回、松岡和子さん翻訳のものを買ってみました。

 たまに、こういうのもいいなぁ。

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2007年11月 4日 (日)

今週買った本(10/28~11/3)

   今週買った本


「良い参謀 良くない参謀」

良い参謀良くない参謀―8人の海軍サブリーダーを斬る! (光人社ノンフィクション文庫 552) 吉田俊雄さんとは、かつて日本海軍の中佐として終戦を迎えた人です。
 歯に衣着せぬ舌鋒で、日本海軍の内側にあった立場から海軍を批判します。

 年と共に、その姿勢は変わったのでしょうか。
 なかなか面白そうなので、買ってみました。

 

 

 

「究極兵器コールド・フュージョン」 クリス・ライアン  期待度C

究極兵器コールド・フュージョン (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-11) 元SASで、1990年の湾岸戦争でトラウマを受けた男ニック・スコットが主人公。娘セアラの失踪を、娘の恋人であるSAS隊員ジェド・ブラッドリーと共に追います。
 これが2003年のイラク戦争の発端となる、F-117戦闘攻撃機とトマホーク巡航ミサイルによるフセイン抹殺作戦「衝撃と畏怖」とどう関わるのか。
 コールド・フュージョンとは何か。

 こういう軍事サスペンスも、たまにいいね。昔は熱中したものだけど。 

 

 

「秀吉神話をくつがえす」 藤田達生  期待度C

秀吉神話をくつがえす (講談社現代新書) 日本の歴史上、人気の点では常にベスト5に入る秀吉に関して、新しい解釈による人物像を描いていますね。
 実は秀吉はそんなに好きではないけど、新しい歴史解釈は読んでみたい。

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