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2008年4月23日 (水)

柳家権太楼師匠

Yanagiyagontaro  録画していたNHKの落語番組「落語長講一席」(4/22放送分)を見たら、柳家権太楼(やなぎや・ごんたろう)師匠の噺でした。こちら、公式HPです。

 演目は「不動坊」。

 長屋に住む職人の利吉に、講釈師の不動坊のカミさんが嫁に来るというお話です。不動坊は旅先で不幸にあい、美人で気立てのいいカミさんが残されたのですが、遊び人のダンナの借金が残っている。
 ここで長屋の家主が、この長屋で一番真面目で金をしっかり貯めている利吉と一緒にさせてやれば、二人ともうまくいくんじゃないか、と思うんですよね。
 聞いた利吉は天にも昇るような大喜び。これをやっかんだ長屋の仲間が、あれこれと悪巧みを使用とする、と言うのが筋立てです。

 権太楼師匠は、こういうドタバタの話が実にうまいですねぇ。
 しぐさも名人だし。
 なんか、ほっとします。

 江戸文化とか当時の考え方への違和感と、現代文化との比較など、ネタ的にいろいろ思うところはあるんですけど、何も考えないほうが楽しい。

 実は、鐵太郎は落語のファンもやっているんですよ。
 我ながら、実にちゃらんぽらん。(笑)

 でも、どちらかというと、こういう笑いだけの噺より人情話のほうが好きかな?
 泣ける人情話は少ないし、演じきれる噺家も少ないんですけど、気に入った噺も多いですよ。
 意外な人が語った人情話に食い入って見たこともあるなぁ。
 今一番記憶にある人情話は
桂歌丸師匠の話だったりします。

 ちょっと前は圓楽師匠の噺が記憶にあったんですけどね、師匠の最後のころの高座、ご自分の限界を感じられたころの噺を聞いてしまってからは、名人上手の絶頂期の噺にその衰えた声の噺がかぶってしまい、ちょっとつらい。
 人は年を取るものですねぇ。

 下の写真は、日曜日に撮った磐梯山。春霞というか、黄砂というか、けぶっていますね。
 手前は、猪苗代湖です。
080421_2

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