そうか、「街」だった。
一昨日の記事で、「低い山々」と書いた訳。昔々のフォークソングが頭にあったから。なんだったかなぁと考えました。ネットで探せば簡単ですけど、自分で思い出せそうだったので放置してました。
ふと、夜明けの海が見たくなったのが昨日の夜。
日の出の時間を確認して、朝の3時半に目覚ましをセット。
今回はよい写真が撮れました。
その帰り道、カーステレオ(言葉が古い?w)の中に入っている歌をランダムに再生していましたら、なつかしい歌が。
♪陽気に行こう どんなときでも 陽気に行こう
苦しいことは わかってるのさ さあ、陽気に行こう
ああ、このグループの歌だったんだよね。
「ザ・ナターシャ・セブン」。この人たちの歌とか、生き方とか、考え方は同調できないところもありました。でも、いくつかの歌は好きですよ。
この歌は、京都の街を歌ったものだそうな。
最初に何も知らずに聞いたとき、仙台の街のことかと思いましたっけ。
「街」
下駄の音 路地裏通り 雨上がりの屋根 窓ごしの手まり唄 おさげ髪の思い出
この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ 君の微笑あるから
街の角 喫茶店 古い美術館 山かげの細い道 初恋の涙
この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ 君の微笑あるから
夕焼け雲 五重の塔 石畳の鳩 プラタナスの道で 君を待ちながら
この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ 君の微笑あるから
大学通り 流れる川 走る路面電車 背の低い山を見て 君と僕の明日
この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ 君の微笑あるから
この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ 君の微笑あるから
帰ってから部屋を見上げてみたら、ミニトマトがまだまだ元気です。
霜が落ちたはずなんですが、タフですなぁ。
来年は、もっと早く植えよう。来年があればね。w
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