天体ショー
12月1日、つまり月曜日の夕方、空を見ていたら、月のそばに明るい星が光っていました。
へぇ、と思ってなんの気なしに写真を撮ったんです。一眼レフじゃないし、天体撮影などやったこともないので、あまりうまく行かなかったんですけどね。
ところが、こんなニュースを見て驚いた。あの日、12月1日は、天体ショーの日だったんですね。月と金星と木星がほぼ一直線に並び、同じ画面に入るなんて珍しい。
→12月1日、金星・木星・月が競演
それが、この写真。
アップしてみました。上下の写真両方とも、できるだけ色の補正はしているんですが、粒子が粗く見えるのはもともとです。どうしようもないのかな。
しかも、手持ち撮影ですから、多少のブレも出ています。失敗も何枚かあったし。
こんな時、デジカメは気楽だな♪
次にこんな機会があったら、もっときれいな写真を撮れるといいんですが。
| 固定リンク | 0
「雑談」カテゴリの記事
- 無題(作・夏目漱石 大正5年11月19日)(2021.12.30)
- 欲識生死譬(中唐・寒山の漢詩)(2021.01.23)
- ことよろ のみ。(2017.01.02)
- あけおめ・ことよろ(2016.01.01)
- 診察結果 2015-09-10(2015.09.13)
「気候・時候ネタ」カテゴリの記事
- 雪ぃぃぃ! 埋まっちまったぜ!(2013.01.27)
- 暑いっっっ!(2011.08.16)
- 帰省 あるいはこれを聴いた遠い日々(2011.08.15)
- 冬の雨が 雪の粉に変わったのは(2011.02.09)
- 残り桜(2010.05.04)
コメント