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2009年6月17日 (水)

テミストクレス@「名将の采配」

 TV-EYES 名将の采配:テミストクレス・勝利を導く“先読みの才” が、6月16日深夜、というか17日早朝 0:10~0:40に放映されました。

 さて今回は、サラミス海戦。世界4大海戦の一つとされていますが、残念ながらほかの3つは教えてくれませんでした。
 ちぇ。(`◇´*)

 この戦いを簡単に言うと、
 大国ペルシャの征服軍に対して、都市国家としてばらばらだったギリシャがいかにしてひとつの軍隊として結集し、狭いサラミス水道に引き込んで勝利を得たか、という勇壮な物語。
 という理解でよろしいかと。


 この戦いは古今の大海戦の名に値する、とギリシャの歴史家と、その考証を継承した後世の歴史家は声を揃えて言います。つまり、もしこの戦いに負ければ歴史は大きく変わったであろう、ということ。
 でありますので、別に負けても結果は同じだったんじゃない、などというツッコミは黙殺します。文句があれば世界の歴史学者に喧嘩を売って下さい。(あはは)


 さて、この海戦を指揮したのはテミストクレスでありますので、この番組が取り上げる名将は彼自身。ほかに誰かいたかどうかはどうでもよろしい。大ざっぱな歴史とはそんなものです。
 ギリシャの連合艦隊は、アテナイ軍の180隻を筆頭に三段櫂船が380隻、50櫂船が6隻。
 対するペルシア艦隊は、三段櫂船684隻
 ・・・と、Wikiに書いてありますので、そんなものでしょう。
 この両軍が、紀元前480年9月28日に狭いサラミス水道で激突し、ギリシャ軍の圧倒的勝利で終わったのが世に言うサラミス海戦。


 この海戦の詳細は残っていません。そのため、陣形や過程ははっきりしません。いろいろな説があり、どれもそれなりに説得力があります。
 この番組では、諸説ある戦闘経過のうち、戦法がはっきり見えて天才の才が際だつ手順を解説する形で、いかに名将が采配をふるったかを明らかにしてくれます。これが本当であるかどうかは、この際問題ではないでしょうね、
 最終結果はこんな風になりますが、経過は番組で説明してくれます。
        ↓
Salamis
 どっちがどっちの艦隊なのかは、説明しませんよん。(* ̄ー ̄*)

 面白いですよ、この番組。皮肉じゃなく、本当に。
 鐵太郎的には、新たに教えられたことは特にないのですけれど、こんな風な角度で歴史を見直す番組って好きだな。あちこち疑問はありますけど、細かいことは気にしないでいこう。
 ゲストプレーヤーとなったのは、サッカーの解説者で元ヴェルディ監督の松木安太郎さんと、タレントの安田美沙子さん。この二人のボケ具合が絶妙です。
 
 同じくWikiによると、この番組は「テレビマンユニオン」への完全外注作品なのだそうな。地味で低予算っぽい感じなのに楽しめました、これ。
 来週はアレクサンドロス大帝がペルシャに勝利した「ガウガメラの戦い」だそうです。 ・・・これも見なくちゃ。訂正です。次回の放映は、7/8(火曜日深夜)0:10~ です!
ガウとガメラ 実は、鐵太郎はこの名前の戦いでは頭の記憶回路にヒットしませんでした。ふむぅ? まぁ、知らないことがあるのもいいもんだ。


 右画像は何かって?
 突っ込みたい人のために拾った、ささやかなものです。お気になさらず。 o(*^▽^*)o
 あ、おまけ。
 最後にプレゼンター役の綿引勝彦さんが言う言葉、
 「テミストクレス... どこまでも抜け目なく先を見通す、天賦の才の持ち主だった」
 ここがいいなぁ。こんな歴史の見方って好きですよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

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コメント

★d_deridex様
 そうです。要は上手くやったモンが勝ちなのです。
 見習いたいものです。( ̄ー ̄)ニヤリ

投稿: 鐵太郎 | 2009年6月22日 (月) 21時25分

この最後の台詞よかったですよねぇ。思わずニヤリとさせられました。

投稿: d_deridex | 2009年6月22日 (月) 11時05分

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