アレクサンドロス@「名将の采配」
名将の采配
「アレクサンドロス・窮地を突破する“統率力”」
NHK総合 7月9日(木) 1:15~1:44
出演
【プレイヤー】佐藤治彦,小倉優子
【プレゼンター】綿引勝彦
【解説】歴史家…来村多加史
【司会】永井伸一
【語り】古賀慶太
ほうほう?
今回のターゲットは「ガウガメラの戦い」。
歴史マニアを自認してますが、鐵太郎はアレクサンドロスの戦いについては、「イッソスの戦い」以外はろくに頭に入っていませんでした。(でも反省はしません。( ̄▽ ̄) )
まあこのあたりの時代は、ほとんど伝承のようなもので、戦いの経緯に関しても結果に関しても史料によって全然違うお話になったりしますし、戦術に関しては現代的な意味での詳細な記録はないですよね。だから、いろいろな説ができるし自由な想像が楽しめます。
日本で言えば、壇ノ浦とか屋島とか、有名な戦いでも、戦闘の推移とか戦術に関しては定説はないでしょ?
ローマ時代のように、軍事に詳しい記録魔が張り付いていた時代ならば、ある程度信用できると思うのですが、そうでないものは、いろいろな説を元にこんな戦いだという説もあるんだよねというお話を楽しむしかないと思うのですよ。
綿引さんの紹介する、アレクサンドロスの逸話についてから始まります。砂漠の行軍のとき、部下がなけなしの水を大王に捧げた話。神格化されたとはいえ、アレクサンドロスの性格を物語る逸話です。
生死の境にあっても演技のできる男だった、と鐵太郎は考えます。上に立つもの、こうあるべし。
イッソスの戦い(BC333年10月)でペルシア王ダレイオスを敗走させたのち、ガウガメラの戦い(BC331年10月)で再び撃破した訳ですね。場所的には、ここ。
あと知恵の戦略で考えると、フェビアン戦略を行おうとしていたなどと弁護もできそうですが、ダレイオスは現実には何も考えずに逃げ回っただけのようですね。戦略の天才と同じ時代に生きてしまった不運と言うべきか。
番組で紹介された戦術は、ちょっと安直だけどこんな展開もあり得るね、というところでオッケー。
小道具としての軍隊の駒とか、押す棒(なんていうの、これ?w)が前より良いものになったな、という点で楽しめました。
今回のプレイヤーは、だんだん質が落ちるとしか言いようがない。ボケもここまで来ると面白くないぞ。
「アレクサンドロス」ぐらい覚えろ、ゆーこりん。 (`◇´*)
最後の綿引さんの言葉は、よかった。ウン。
ローマの歴史家アリアノスは、こうしるしている。たとえほかに競い合う相手がいなくとも、アレクサンドロスは、自分自身を相手として、勝負したのだ。
いいなぁ。この人にシメてもらうと、番組が引き締まる。
次回は7/15、真田昌幸だそうです。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 溶ける糸:刑事コロンボ(2009.10.23)
- ネアンデルタール人との混血?(2009.01.12)
- 人形劇「新・三銃士」!(2009.10.17)
- ひみつを下さい?(2009.08.01)
- わあわあわあ (ノ_-。)(2009.07.29)
「歴史マニア」カテゴリの記事
- 26日の「歴史秘話ヒストリア」(2009.08.23)
- ナポレオン@「名将の采配」(2009.07.22)
- 真田昌幸@「名将の采配」(2009.07.15)
- 鐙(あぶみ)と馬具の話(2009.07.10)
- アレクサンドロス@「名将の采配」(2009.07.08)


コメント