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2010年2月 1日 (月)

コランタン号の航海(通算5巻)

 コランタン号の通算5巻が出ました。

ロンドン・ヴィジョナリーズ (3) (コランタン号の航海) (WINGS COMICS)
 著者:山田 睦月 原作:大木えりか

ロンドン・ヴィジョナリーズ (3) (コランタン号の航海) (WINGS COMICS) いつもの買った本を上げるフォーマットを使ってみました。
 ただし、画像の大きさはいつもの約2.25倍。面積比で約5倍です(当社比)。
 このくらい大きくしないと、ディテールがよく見えないでしょ?
 ちなみに絵のサイズですが、このブログ上ではスキャンしたものを縦160ピクセルとし、本編のサイトではある比率で縮小表示しており、複数の出版社に了解を頂いてあのくらいならOKとお墨付きを頂いているのですが、こんなに大きいと「新書舘」さんより厳重抗議が来る可能性があります。(おいおい)
 
 さて、「ロンドン・ヴィジョナリーズ」としては3巻めで、ロンドン編はこれで終わりです。
 この後は、アフリカ編だそうな。
 最初にこの企画を聞いたときには、売れなかったら打ちきりになるとか、ちょっと寂しいお話がありましたが、なんとか継続して良かった良かった。
 
 この物語は、ナポレオン戦争時代という帆船マニアにはお馴染みの世界を背景としたファンタジーです。お話自体はファンタジーですが、きちんと現実の時代背景を踏まえています。
 
 実は鐵太郎の関係する某「帆船その他愛好サークル」が、このコミックの制作時に相談を受けており、ここに属する猛者の方がしっかりと考察を入れていますから、現実的な舞台背景に関してはアラはないはず。
 なにしろヲタクにはヲタクの意地ってものがありますから。( ̄▽ ̄) 
 ちなみに、このサークルの名前を聞かれても答えられません。名前がないんだもの。(ρ_;) 

 そういえば鐵太郎が学生の頃、「シャーロック・ホームズ」というパブの内装を手伝ってくれないかと言われて話を聞きに言って、吸い口の大きく曲がったパイプを看板に使うと聞いた瞬間に断ったことがあります。ホームズの時代にはそのパイプはまだ存在していなかったという事実を知っていたヲタクの意地ですな。(*^-^)
 閑話休題。 

 さて実は、相談を受けて皆さんが考えているときに、鐵太郎もちょいとだけ口をはさんだことがあり、それが縁でなんとこのコミックに名前を載せていただきました。
 役得(?)というかなんというか。
 印刷物に名前が載るのは、社内報などを別とすると、このコミック以外では10年ぶりぐらいでしょうか。
 
 お話では、フランスのメスメル博士が提唱した「メスマー主義」、水を媒介にした電磁的ショックで人間をコントロールするという「疑似科学」を使いましたが、これは下敷きにしただけで、ネタはインドの秘密の珠です。(詳細は秘密) 上手いファンタジーにまとめていますね。
 帆船コミックという楽しみもありますが、目がはなせない楽しい物語がまだまだ続きそうです。
 
 惜しむらくは、この非常にマイナーな世界では、大量のファンは望めないであろうということかな?(。>0<。)

 
 このコミックについては、作者と原作者の方による公式HPがあります。そちらも楽しいですよ。
  →はみだしコランタン digital

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