DHMOの恐怖
先週本を買わなかったので、ある警告ネタを。
DHMOという有毒性物質については、その危険性が指摘されているところであります。 ・水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
その危険性は、たとえばこんなものがあります。
・温室効果を引き起こす。
・重篤なやけどの原因となりうる。
・地形の浸食を引き起こす。
・多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
・電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
・末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
不審死した人間の100%が過去にこの物質を過剰に摂取したことがあるという統計データもあります。
非常に危険な物質であることは、だれも否定しないでしょう。
で、こんな記事がありました。 →米国では死亡例も
桂米朝師匠だったかだれだったかな、このダイエットを行っているようですが... 何にしてもほどほどに。
( ̄ー ̄)ニヤリ
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コメント
☆病茶教授 どーも。
は、こーゆー危険物質に関してはもっと啓蒙活動が必要であると日夜思っております。
まぁ、こういうネタを作るべく日夜頑張っておりますが、脳髄も底辺レベルなもので、上手くいきません。しくしく
こんなネタで遊ぶのって面白いと思うのですが、相手を間違えると非常にやばいことになりますな。( ̄ー+ ̄)
投稿: 鐵太郎 | 2010年5月24日 (月) 17時57分
あぁ、なんとわかりやすいネタ!
『稀に海水浴場などで気管に入り込み、呼吸を阻害、最悪の場合死に至る』
『上空から落ちてくる事もあり、適切な保護具を使わない場合、高齢者や幼児では著しく体温と体力が奪われる』
『歴史上の数多の毒殺の場で使われ、被害者の体に毒が入るのを助けてきた』
そういう物質ですよね。
投稿: 病茶 | 2010年5月24日 (月) 07時09分