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2010年6月 6日 (日)

先週買った本(10/5/30~6/5)

先週は3冊! (*v.v)。
順調ではないな。ま、しかたないか。

ビジョルドの新作が出ていたけど、食指が動かなかったの。
文庫本で1300円(税別)ってのも引いた理由だけど。
はやく「コマール」出してよね、ソーゲンさん。

孤将 (新潮文庫) 著者:金 薫
孤将 (新潮文庫) 主人公となるのは、韓国人なら知らぬ人のない偉人、忠武公・李舜臣(イ・スンシン)。彼の真摯でまっすぐで、しかも誤解され嫉妬から足を引っ張られ続け、その中で日本軍と戦った生涯を描いたもの。
 偏見があるかもしれないのですが、鐵太郎は朝鮮史はその他マイナーな地方史と共に興味を持てません。しかし翻訳者の名前を見て、その不幸な半生を思うにつけ、彼が訳したなら読んでみようかと思ったのでした。
 いきさつはともかく、読んでみましょうか。
 
飛将軍 李広 著者:塚本 青史
飛将軍 李広 漢の武帝の時代の将軍です。匈奴に飛将軍と恐れられた武将ですが、功に恵まれず、匈奴に捕虜になって脱出して庶民に落とされた事もあります。
 老いたのち、若き将軍衛青のもとで戦ったとき不運にも道に迷って戦機を逃し、責められて自刎したのだそうな。
 塚本さんはこの悲運の猛将をどう描いたのでしょうか。
 
マリアナ機動戦〈2〉―覇者の戦塵1944 著者:谷 甲州
マリアナ機動戦〈2〉―覇者の戦塵1944 (C・NOVELS) このシリーズ、わりと好きなんです。
 仮想戦記というジャンル自体が、もともと「もし日本がもっと強かったら」ってなシミュレーションから始まり、エンターティメントとして世界の正義を守る無敵の帝国軍になったり、オカルトなファンタジー混じりの戦記モドキになったり、いろいろなバリエーションのものが書かれました。その過程で、いつまでたっても全然進歩しない読者層に迎合した愚作が相変わらずなので、いささか食傷していたもの。
 その中ではまともな方だと思うのですが。

 人間の書き方で、ちょっと波長が合わないところがある。今回はどうだろう?
 
 
 手元の蔵書ファイルによると、

☆6月6日生まれの作家
R・D・ウィングフィールド Wingfield, R. D.
  1928/6/6~2007/7/31  享年79歳
 イギリスののミステリ作家。「フロスト警部シリーズ」を書いた人。

☆6月6日に死んだ作家
野田 昌宏 Noda, Masahiro
  1933/8/18~2008/6/6  享年74歳

 近代日本SF界の開拓者の一人。

 だってさ。

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