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2010年9月 5日 (日)

先週買った本(10/8/22~8/28)

 まだ気は滅入っています。ちょっといいこともあったけど。
 ま、明日は明日、なんとかなるさ。
 そんな訳で先週は3冊。 ( ̄Д ̄;;
 

 
ノモンハン戦争―モンゴルと満洲国 著者:田中 克彦
ノモンハン戦争―モンゴルと満洲国 (岩波新書)  ノモンハンの「紛争」は、第二次世界大戦直前に起こった満州国=ソ連国境の紛争として扱われるのが普通です。その戦いは、日本軍の無謀な作戦によって破綻し、ソ連軍の戦車・攻撃機一体となった猛攻の前になすところ無く敗走したあげく、勝手に後方からしゃしゃり出て勝手な口出しをして敗北の責任を前線指揮官に押しつけて去っていった参謀将校の醜態というものが記憶されます。
 その見方は正しいのだろうか。
 ネトウヨは、そんな歴史観に対するコンプレックスから、実はあれは日本軍の戦略的大勝利であるなどと例によって片寄った根拠で結論を押しつける。
 どんな見方が公平で正当なのか。
 突き詰めて研究する気はありませんが、新しい視点から見直した歴史を見るのは、面白いかな。
 
共和国の戦士 (ハヤカワ文庫SF) 著者:スティーヴン・L・ケント
共和国の戦士 (ハヤカワ文庫SF) クローン兵士が、共和国の大義のために戦う。
 素晴らしい愛国心と高揚心。これぞミリタリーSFの面白さ。

 何となくこの本のテーマに、醜悪さを感じていたのは事実。しからばそれを見極めてみようではないか。
 食わず嫌いはイカンよね。SFに関してなら特に。
 
徳川綱吉―犬を愛護した江戸幕府五代将軍 著者:福田 千鶴
徳川綱吉―犬を愛護した江戸幕府五代将軍 (日本史リブレット人) コストパフォーマンスを考えると、損な本です。参考文献などのおまけもつけて90ページで800円。
 でもね、犬将軍といわれ一方的に暗愚な馬鹿者とされたり、実は名君だったと持ち上げられたり、いろいろ評価が分かれるこの人を、もういっぺん面白い視点で見直すこの本、けっこう魅力的です。
 

 手元の蔵書ファイルによると、

☆9月5日生まれの作家は
檜山良昭  Hiyama, Yoshiaki
  1943/9/5~ 現在66歳

誰かと思ったら、昔仮想戦記のハシリを書いたことがある人ですな。最近見ないなぁ。

☆9月5日に死んだ作家は
フリッツ・ライバー  Leiber, Frits
  1910/12/24~1992/9/5  享年81歳

「放浪惑星」を買ったのが最初かな? アメリカSF界の鬼才です。

 だってさ。

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