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2010年10月の24件の記事

2010年10月31日 (日)

ラジオドラマ「空のトラック野郎」おまけ

カセットを聴き直しました。わずか二話半しか残っていないこのドラマ、聞き直すと一気です。
もっとあったはずなのに、寂しいな。

17話冒頭、嵐の中をモリソンの小島に着陸しようとする場面。セリフのみでこんな感じです。
バックには効果音がいろいろ入っています。

ジャ:ジャック・クレイ (山田康雄)
ケン:ケン・キトソン (野沢那智)
ナレ:ナレーター (矢島正明)

ジャ うわわあっ
ケン 気を付けろっ 風があるぞ
ジャ もう一度だっ

ケン 乱気流に捕らえられたら地獄行きだっ
ジャ お前はな だが俺は天国に行くぞ

ケン 高すぎると木に突っ込む 低すぎるとあの岩だ 降下角度30度を保てっ
ジャ それじゃあ深すぎる 20度で入る

ケン 20度じゃ岩に引っかかる!
ジャ だまっっっって見てろ!

ナレ 速度を落とす
  高度500 400 300 
  速度が落ちすぎる
  ガスを入れ、エンジンで尻下がりの状態を相殺する
  速度と反比例して 機が重くなる
  ジャックの両腕は、嵐と戦った後なので、力が入らない
  島からの横風が、ピアッジオをつかんだ

ケン 食らった!
ジャ なにくそぉっ

ナレ ジャックは、操縦桿を一回転させ、方向舵のペダルを踏んで、やっと機体のバランスを保つ
  乱気流が再びピアッジオを捕らえて海面に叩きつけようとする
  ガスをふかして、降下を緩める
  機体を引き起こしてガスを抜く

ジャ 今だ!

ケン ふえっ やったな、ジャック
ジャ やった...

ナレ ジャックとケンは、しばらく座ったままだった
  ベテランの、空のトラック野郎にも、恐怖を味わう瞬間がある

そこでオープニングテーマ

 

ラジオドラマって、音だけなのに情景が目の前に出てきます。素敵ですね。
最近、聞く機会がたしかに減りました。TVやPCのモニターがあれば、目でまずそれを追いますからねぇ。
でも、たまには聞いてみるのもいいかも。 

配役は、こんな感じ。
その回に出てきた人しか紹介しないので、全体ではもっと多いんですけどね。

ジャック・クレイ:山田康雄
ケン・キトソン:野沢那智
ニコラス(モリソン):堀 勝之祐 (コルネリアス・ルッツの人)
ロジャー:森 功至 (ウォルフガング・ミッターマイヤーの人)
シャーリー:渋沢 詩子

ミス・ブラウン:来宮 良子
ナワーブ殿下:小林 恭治(ヨッフェン・フォン・レムシャイド伯爵の人)
ヘルター:樋浦勉 
現在ひうら・べんと名乗っているようですが、当時はひうら・つとむと紹介されました。
ネミル:池田 昌子 (オードリー・ヘップバーン、メーテルの人)
アナルコス:加藤 治

ググってみると、皆さん声優の重鎮ばかり。鬼籍に入られた人も多いのは、時間の流れでしょうか。
音源は録音状態もいろいろ酷いものですが、デジタルに保存できてよかった。

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先週買った本(10/10/24~10/30)

 うーむ、中の人の状況は悪化の一途。
 でも乱読だけは止まらない。病気だな。
 とりあえず先週は3冊。

 
モンゴル襲来と神国日本 ~「神風伝説」誕生の謎を解く 著者:三池 純正
モンゴル襲来と神国日本  ~「神風伝説」誕生の謎を解く (歴史新書y) 二度にわたる元寇は、二度とも神風と呼ばれた暴風雨でモンゴル遠征軍が沈んだため頓挫した、というのがかつての史観に基づく解釈。
 そんなはずはないよね、という反論は何度かありました。
 これはその集大成なのか、新しい論なのか。
 ネタとしては面白そうですな。
 
太平洋戦争のif(イフ)―絶対不敗は可能だったか? 編者:秦郁彦
太平洋戦争のif(イフ)―絶対不敗は可能だったか? (中公文庫) こうすれば日本は勝てた?
 いや、そうでなくてもこうすれば負けなかったのでは?
 仮想戦記のネタですね。
 こういう本は、もうとうにすたれたと思っていたのに、なんと新しく、しかもそうそうたる顔ぶれで大真面目に出てきました。
 不思議です。こんなのが今さら?
 
暗殺のハムレット (ファージングⅡ) 著者:ジョー・ウォルトン
暗殺のハムレット (ファージングⅡ) (創元推理文庫) 一巻目を読み始めたら面白そうだったのと、新しい本屋を偵察に行ったついでに買いました。
 高いね。(≧∇≦) 文庫本のくせに1260円だと。
 生意気だな。(笑)

 ドイツと講和したことで歴史が変わったイギリスで発生したミステリ。
 徐々にイギリスがファシズム国家に変貌していくらしい。

 日本の仮想戦記に、陸軍が天皇を上にいだいてクーデター(?)を起こして、天皇を象徴とする共産主義国家となってソ連と連合を結ぶというネタがありました。ネタ自体は意表を突いていまして、うまく歴史構築ができれば面白いかと思ったけど、あまりにも作者の知識・構想力・歴史解釈が白痴的なので読むに堪えないものがあったことを思い出しました。それより二桁ぐらいまともで面白いものらしいのが救いだな、これは。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆10月31日生まれの作家は
マーク・ブキャナン  Buchanan, Mark
  1961/10/31~  現在48歳

「歴史は「べき乗則」で動く」を書いたアメリカの科学評論家
 
リデル・ハート  Hart, Basil Liddell
  1895/10/31~1970/1/29  享年74歳

イギリスの軍事研究家。
 
ニール・スティーヴンスン  Stephenson, Neal
  1959/10/31~  現在50歳

アメリカのSF作家 ポスト・サイバーパンクの作家にしては年食ってるなぁ。
 
 ☆10月31日に死んだ作家がいなかったので、29日に死んだ作家
ハル・クレメント  Clement, Hal
  1922/5/30~2003/10/29  享年81歳

アメリカのSF作家。「重力の使命」は秀逸でした。過去形で言わないといけないのが残念。
 
黛 治夫  Mayuzumi, Haruo
  1899/10/2~1992/10/29  享年92

元日本海軍大佐。水上機母艦「秋津洲」、重巡「利根」などの艦長を歴任した勇将。
長生きしたんですねぇ。


   だってさ。

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2010年10月30日 (土)

凶報:声優の野沢那智さんが死去

Nozawa_nachi

 72歳だってね。
 本当に、気がついた時からずっといましたよね。
 重鎮がまた一人、去っていきました。

 ああ、先日カセットを整理していたら、「空のトラック野郎」というラベルを掘り出しました。NHKのラジオドラマらしい。
 原作は、ギャビン・ライアルの「ちがった空」です。
 主人公のジャック・クレイは今は亡き山田康雄さん。ケン・キトソンに野沢那智さん。
 全話じゃなくて、一部しか残っていないんだけど、聞き直すとどう見てもアドリブだらけの二人の掛け合いが若い若い。
 いつの頃か放送かわからないのですが、40年近く昔じゃないかな、これ。

 なつかしい声に出会えて、しかもそのままデジタルで保存できるなんて。
 いい時代になったものですが、昔昔のあのころ、思い出すとちょっと切なくなったりしてね。ふう。

 

 ちょっと驚いたことに、さっそくに検索ワード「空のトラック野郎」でここを見た方がおられます。驚いた。
 手元にあるのは、16話の一部と17、18話だけでした。惜しいな。もっとあったはずなのに、捨ててしまったらしい。
 このドラマ、語り手は矢島正明さん。まだご存命ですね。

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カルパチア綺想曲(ラプソディ)

 外出もできず鬱々していたのですが、自動で撮り溜めているNHKラジオの「青春アドベンチャー」の整理をすることにしました。面白い話をピックアップしてパソコンに取り込んで、それをCDで保管しようという訳。
 今聞いているのが、田中芳樹さん原作のカルパチア綺想曲。
 何度目かの再放送らしいけど、まともに聴いたのは今回が初めてですね。
 田中さんの作品に関しては、いろいろ言いたいものもありますが、子供の心を持ったすべての人たちのための冒険物語群はやっぱり面白い。

 ラジオらしい演出が面白い。遠い昔に、布団の中にラジオを抱えて聞いていた頃のNHKのドラマを思い出しています。
 「イオン」という名の、敵方になる好男子の声を
舵一星(かじ・いっせい)という人が演じています。最初は間の取り方とかタイミングとかがぎこちない、要するに下手だったのですが、話が進むにつれてどんどん上手くなっていきます。この方の声、宝塚っぽいアルトの声なので調べてみたら、なんと本当に宝塚の人だった。
 初舞台は昭和56年なのだそうな。 →宝塚名鑑 平成3年退団か。

 いや、ま、それだけ。

Photo

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2010年10月29日 (金)

という訳で整理→HMSビーグル号の件

Hms_beagle_1854 尊敬すべきhush氏と、とーこ様のおかげで、あっさりと最初の疑問は解決です。

 念のため整理しますと、英語版Wikiの「HMS ビーグル号」(右絵)が幕末に薩摩藩によって買い上げられ、乾行(けんこう)(左下絵)となったのだそうな。
 英語版にあった「Kanko」は「Kenko」の間違いらしい。
Kenko_warship hush猊下のサイトだと、
これ

 その間の経緯はいろいろあったのでしょうけれど、日本Wikiの中ではイギリス汽船「ストーク(Stoyk)」を買ったといっていますが、英文Wikiではその記述はなし。しかも砲艦、つまり正規の軍用船として扱っているのだから、単なる民間の貨客船のような「汽船」という名で書いてあるのは、どうも納得がいきません。
 また、もともとアロー級砲艦に備えられた巨大な68ポンド前装施条砲はどこに行ったのでしょうね。
 おそらく強力すぎると英国海軍が判断して降ろしたのだと思いますが、仮にこの砲が幕末の日本にあったら、恐るべき威力を発揮したはず。

 妄想が湧いてきますね、いろいろと。

 まあそれより、英文と日本文のWikiがちゃんとリンクしていないのがどうも気にいらんのですが、Wikiに手を出して揉め事を引き起こした事がありますので、あそこの書き直しはしたくないなぁ。

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2010年10月28日 (木)

「HMSビーグル号」はどうなった?

 読んでいる本からの連想で、こんな疑問が湧きました。
 実をいうと疑問は二つ。
 連想がいくつも重なったので、実は複雑な経緯なんですけどね。(あは)
Hms_beagle 
 この場合のビーグル号とは、かの有名なチャールズ・ダーウィンが乗って航海し、「種の起源」としてまとめられた進化論を作るのに役だった有名な「HMS ビーグル号」(1820年進水 右絵)ではない。このフネは、10門搭載の三本マストのスループ艦で、1845年に沿岸警備隊に転籍しました。

 このあと、アロー級スクリュー砲艦(Arrow-class screw gunvessel)が建造され、Hms_beagle_1854その一隻が「HMS ビーグル号」という名で1854年に就役したのです。
 アロー級砲艦は全部で6隻建造されました。全長49m、586トンと小柄な艦で、バーク型帆装。2門の巨大な68ポンド砲と4門の32ポンド砲を搭載しています。たしかに砲艦ですな。
 この艦はなんと、1863年に極東の日本という国に譲渡(売却?)されたらしい。

 さてそこで問題。このフネは日本の年号で文久3年、つまり明治元年の5年前に日本籍となり、「Kanko」という名になったのだそうですが、いったいこのフネはなんなのでしょKankomaruう?

 幕末に「観光丸」というフネはあり、サイズ的に近いのですが、どうも少し違う。全長52.7m、400トン、大砲6門。
 一番違うと思われるのは、このフネは1855年にオランダより贈呈されたフネなのだということ。さらによく見ると外輪船なので、スクリュー駆動のアロー級砲艦とは違います。
 むろんこれ、宇宙は飛ばない(はず)。 (*^-^)

 じゃあ、この「Kanko」ってなに?
 沿岸航海しかできないような小型艦で、しかも大口径砲を搭載したこのフネが、幕末の日本でいったいなにに使われたんでしょうか??
 これが知りたい疑問その一。

 で、もう一つの疑問は、実はこちらの方が先なのですが、このアロー級砲艦に搭載された68ポンド砲は、正式には68ポンド・ランカスター砲と言います。これが疑問点。
 施条、つまり砲身に螺旋状のライフリングがほどこされた前装砲で、6500ヤードという当時としては驚くべき長射程を誇ります。
 この砲は、実はV・A・スチュアートの黒海シリーズで、ハントレス号の上甲板に搭載されているらしい。第5巻になってようやく「ランカスター砲」という名が出てきたので、やっと調べられたのですが。
 重量一万ポンド(4.5トン)を超えるというこの砲が、小型艦の上甲板に据え付けられているとは驚き。
 この砲の資料が欲しいな。絵でも写真でもいいけれど。「pivot mounts」という言葉が付く意味も、わからない。このpivot、トラニオン(砲耳)とはちがうよね、68pdr_smoothbore多分。

 Wikiに68ポンド砲として右写真のようなものがありますが、これは滑空砲です。施条はない。ランカスター砲ってどんな大砲なんだろうなぁ。
 手近な資料には見あたりません。
 なんだろうな。ちょっと好奇心にとりつかれています。

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2010年10月27日 (水)

わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ!

今日のNHK 歴史秘話ヒストリア

わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ!~はじめてのイスラム 大騒ぎ物語~
平成22年10月27日(水)22:00~22:43 NHK総合
わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ! ~はじめてのイスラム 大騒ぎ物語~ 
 
アジアとヨーロッパにまたがるイスラム国トルコ。トルコ人が一番好きな国としてあげるのはなぜか我が国・日本である。きっかけは120年前、トルコの軍艦エルトゥールル号が紀伊半島沖で起こした沈没事件にある。わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ! ~はじめてのイスラム 大騒ぎ物語~これが小さな漁村を巻き込む大救出劇を生み、さらには日本初の海外助け合い運動や若者によるトルコとの貿易騒動に発展。トルコ軍艦沈没事件とその後の「思惑にまみれた」騒動を通じ、日本とトルコ、友好の秘話に迫る。

 

 

 これはむろん、かの有名なエルトゥールル号遭難事件です。
 日本の歴史の中では、地元以外ではほとんど忘れられていた事件ですが、近年の1985年のイラン・イラク戦争でクローズアップされたらしい。

わしらの海でトルコ軍艦が沈んだ! ~はじめてのイスラム 大騒ぎ物語~ 日本人にとって誇らしい歴史です。
 それは否定しない。ウン。

 明治の当時の貧しい漁村の人々が、無私の心でなにをしたのかについては、今の日本人の想像を絶するものがあります。この時代の人々の心を今の我々はどれだけ継承できるのか。
 この恵まれた時代の中で、打算もなしに同じ事はできるのか。
 難しいでしょうね、きっと。

 醜悪と思ったのは、さる掲示板で、人生の重みも歴史の重みも知らない若者が、他国の人たちに向かって、日本人の優秀さを誇るために、執拗にこの事件を提示したこと。
 オレら日本人はお前らのような奴隷民族より優秀なんだぞ、こんなことをしたんだぞ、と。

 そんな偉そうなことをいう君らはいったい何をしたのか、と問うたことで、オマエ叩きの祭りをしてやるぞと脅されたこともあったけなぁ。
 あのときは、オイラも若かった。( ^ω^ )

 ま、素直に昔を顧みるのはいいことです。
 TVのドキュメントですから、綺麗事中心になるのはしかたないけどね。

 あ、驚いたことに、Salty Friends でもうネタになってました。出遅れたか。(o^-^o)

 アップしてチェックもせず、すぐ外出したのですが、見直すとレイアウトが非道い。
 あわてて直しました。( ̄Д ̄;;(恥)

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2010年10月24日 (日)

先週買った本(10/10/17~10/23)

 韓国F-1、あの泥縄サーキットどうなったんだろう?
 寒くなったので、夜中にトイレに起きてしまいました。ついでに冬用の布団を出して、また寝ました。
 夏と同じように窓を開けっぱなしで寝ているのが悪いのですが。( ^ω^ )

 まあいいや。先週もともかくこれ1冊のみ。(;´▽`A``

幸福都市 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 387)
 著者:H・G・エーヴェルス&ハンス・クナイフェル
幸福都市 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-387 宇宙英雄ローダン・シリーズ 387) (ハヤカワ文庫SF) バルディオクという言葉が前巻で出ました。これは次のサイクルであきらかにされるはず。
 とはいえ、まだまだこのサイクルが終わるのは日本版で400巻。来年の春か?
 それまではまだごたごたは解決しません。むろん。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆10月24日生まれの作家は
コンスタンチン・サルキソフ  Sarkisov, Konstantin
  1942/10/24~  現在67歳

「もうひとつの日露戦争」を書いたロシアの歴史研究家
 
多島斗志之  Tajima, Toshiyuki
  1948/10/24~  現在61歳

行方不明になっていたと聞いていますが、どうなったのでしょうか
 
デイヴィッド・ウェーバー  Weber, David
  1952/10/24~  現在57歳

ミリタリーSFを書いているアメリカの作家
 
 
 ☆10月24日に死んだ作家
ジーン・ロッデンベリー  Roddenberry, Gene
  1921/8/19~1991/10/24 享年70歳

STAR TREKのプロデューサー。この人がいなければあの番組は存在しなかった
 
 だってさ。

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2010年10月18日 (月)

オサレなバカボン♪

 これも、某サイトのスレで知ったネタです。
 クレモンティーヌさんという歌手がいますよね。
 彼女が歌った、「天才バカボン」の主題歌。
 なんてオサレなんだ、これは!
 笑いつつじーんとなる、不思議な気分を味わいました。

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2010年10月17日 (日)

先週買った本(10/10/10~10/16)

 まぁ、情勢は変わらないな。ふう。
 元気を出そう。人生はまだ終わらない。(はず) (*≧m≦*)
 先週はともかく1冊。

長篠の戦い (歴史新書y) 著者:藤本 正行
長篠の戦い (歴史新書y) 歴史を解釈し直して従来の説をひっくり返す藤本氏による(長いなw)、長篠の戦いの再構築です。
 信長は鉄砲がなくても勝てた、などと面白い事がオビに書いてありますね。ちょっと楽しみ。
 
 これは、洋泉社の「歴史新書」の№001です。この先、どんなラインナップになるのでしょうか。
 そっちも少し楽しみです。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆10月17日生まれの作家がいなかったので10月18日に生まれた作家は
チャールズ・ストロス  Stross, Charles
  1964/10/18~  現在45歳

「シンギュラリティ・スカイ」を書いたイギリスのSF作家。
 
 
 ☆10月17日に死んだ作家がいなかったので10月14日に死んだ作家は
バリントン・J・ベイリー  Bayley, Barrington J.
  1937/4/9~2008/10/14  享年45歳

「光のロボット」などを書いたイギリスのSF作家。
 
エリス・ピーターズ  Peters, Ellis
  1913/9/28~1995/10/14  享年82歳

修道士カドフェル・シリーズで有名なイギリスの作家

   だってさ。

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2010年10月16日 (土)

大人の対応で解決できるもの・できないもの

 またまた珍しくまとも(かもしれない)ネタ。

 良識派であり、公平な視点で世を憂いて折られる点に関して、池田香代子さんの視点はさまざまな点で正しいと思い、その見識は評価しております。
 決して皮肉でもなんでもない。
 鐵太郎の意見とちょっと違うのは、それはしかたがない。人は違う環境で生きているし違う考えを持つもの。池田女史にとって失笑すべきレベルかもしれませんが、まァ違うところは違うところと言うことで勘弁してもらいたいもの。

 たとえば、ここ。

 デマとしての中国のレアアース「禁輸」 http://bit.ly/cu3C0n 

 日本の言っていることだって、言いがかりもある。意識的なものかどうかわからないが都合の良いような事実誤認がある。大人の姿勢で、自分たちの誤りは正そうよ。
 国を愛するなら、嘘の方便とばかりにあやまった前提を顧みることなく他国を責めるのは、正しくないよ。
 おそらくこのようなことを言われたいのだと思います。

 その意味で、今回の尖閣諸島問題に関して、日本は感情的で事実に基づかない言いがかりをしたのであり、恥ずかしいことかもしれません。
 あちらの国だって、決してヒステリックで非道で無法なだけの国ではないはずだから。
 はずだから。はずだから。

 正論です。
 しかし、正論だけで、正しいルールに則っているだけで、自分たちの正義を守れるわけではない事は、歴史も証明していること。
 「歴史は繰り返す」「歴史にイフはない」 これは紋切り型の実証されていない言葉でありながら、常に人口に膾炙していますが、そんな決めつけは無意味だと思っています。

 もし我が国が、もっと無頼漢の国だったら。
 もし我が国が、もっと狡猾で人を信じない国だったら。
 人は間違うかもしれない、人は裏切るかもしれない、その上で距離を置いて他人を信頼しよう、という考えを持つ人たちが外交を動かしていたら。
 国内はいい。ムラのなかで勢力争いをしていればいい。しかし外と中は違う。

 核武装しろなどと言いません。軍部を増強せよとも言いません。
 もっと距離を置いた人とのつきあい方ができる国であるべきだと言いたい。
 自分が大人であれば他人も大人になるなんて思えないから。

 そうだったとしたら、隣国はこの国をどう見ただろう?
 少なくとも今より恐れを持って見るんじゃないかな。
 それが良いのかどうかわからない、むろん。

 しかし常に、正しい、良識ある、思いやりにあふれた反応をすることが、正しい国家間のつきあい方であるとは思えない。
 なにしろ、むこうはこういう事をすることがあたりまえの国です。
    ↓
 中国で反日デモ、ヨーカ堂襲撃 http://bit.ly/bPpSbV

 日本も、粛々と静かにデモをするのではなくて、たまには羽目を外して怖いところを見せてもいいんじゃないか?
 過去の我が国は、そのまま暴走してしまった。その熱い血は、今も我々の血管を流れている。今は眠っているかもしれないが、消えていないはず。
 その暴走を繰り返したくない気持ちはわかる。鐵太郎もその繰り返しは怖い。

 しかし、このまま静かに正義を唱える国でいては、この世界では孤立するのではないか?
 たまにでいいから、やんちゃ小僧のような暴走を見せてもいいんじゃないか?
 そして開き直って、文句あるかと突っ張ってみたら?
 ちょっとそんな事を考えました。

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2010年10月15日 (金)

ファイトぉ!

 車でラジオを聞いていたら、なつかしい歌。
 最初聞いた時は、なんだかだらけた歌だと思ったものですが、何度か聞いているうちに心に染み入ってきました。自分とはちょっと違う世界なんだと思うけど、元気をなくしちゃいけないよね。
 ファイトぉ!


 ファイト!      作詞・作曲・唄 中島みゆき

あたし中卒やからね 仕事を もらわれへんのやと書いた
女の子の 手紙の文字は 尖りながら震えている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる

あたし本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
あたし驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ怖くて逃げました あたしの敵は あたしです

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ

暗い水の流れに打たれながら 魚たち 登ってゆく
光ってるのは傷ついて はがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身をまかせ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて 魚たち登ってゆく

勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ

 
薄情もんが田舎の町に あと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も 住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにして やっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ にじんだ文字 東京ゆき

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ

あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずにすんだかもしれないだけ
あたし男に生まれればよかったわ

ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴らが笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ

ファイト!

 

 ところで、ここからリンクをたどっていったら意外な人がこの歌を。
 まぁ、この歌に負けないで歌える人は、やっぱり閣下ぐらいか。
 群馬交響楽団をバックに、いかにも閣下らしいアレンジで歌っています。

 デーモン木暮閣下による「地上の星」

 前に書いたと思うけど、鐵太郎は好調な時だと中島みゆきさんの音域をなんとかそのまま歌えます。
 歌うだけなら。(,⌒-⌒)v
 このデーモン閣下の「地上の星」も、みゆきさんと同じ音で歌っているようですから、鐵太郎はデーモン閣下の歌も歌えると言うことになるのかな?
 いや、調子が悪いと上がじぇんじぇん出なくなるんですが。(; ´Д`)

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2010年10月13日 (水)

たまに社会ネタ。ただしアマノジャクの。追記あり

 エコ と ボランティア と 産業界の振興 と もったいないということ について、ちょっと考えさせられるブログの記事がありました。
 ツイッターでちらっとつぶやいたネタですが。
 元は、ドイツ文学者、翻訳家、児童文学者の池田香代子さんのブログ。最近ずっと拝読しています。

 詳しいことは、下記リンク先を参照。(無断リンク、ごめんなさい)
 

アフリカに子供服を送らないで ボランティアの光と影

続・アフリカに子供服を送らないで ボランティアの光と影 

続々・アフリカに子供服を送らないで エシカルファッション

ほんとにお終い アフリカに子供服を送らないで&反エコキャップ 反響篇

 いらなくなった子供服などを、開発途上国へ送るということは、ボランティアとして大変魅力的な行為であるけれど、それは回りまわって開発途上国の基幹産業を脅かしかねないんだよ、と言うところから始まったいろいろな話です。

>どうも私たちは「タンスの肥やし」の良心が痛まない処理方法として、途上国に寄付することが好きなようです。でもその善意、ちょっと待った、と言いたいのです。善意が思わぬ影響を及ぼす一例です。

 という言葉に、ずきりとするかにやりとするかで、読み手の人間性があぶり出されそうな。
 鐵太郎はどっちかって? むろん後者です。ひねくれ者だもの。( ̄ー+ ̄)

 右肩上がりだった経済状態が停滞し、世界第二位の経済大国の座から滑り落ちて復活できる見込みもない我が国ですが、豊かだった時代に植え付けられた生活習慣からは抜けられないのですよね。
 昔に返れ、あの素朴な時代こそ正しいと唱えながら、いまの文明を捨てることができる人は一握りもいない。
 エコだの地球を愛せだの言いながら、新しいエコ対象商品を買わせる産業界、買ってエコをした気になる消費者の連鎖はそのまま。

 結局ね、いまの文明は一種の自転車操業で、どの鎖のリンクも外せないんですよ。
 二酸化炭素の排出量を減らす新型の機械設備を開発することが産業の振興に欠かせなくなった今の社会。排出量を減らそうと思ったら出さなければいいじゃない、とは誰も言わない。
 それを行えば、文明が崩壊する。
 先進国は地球に優しい新しい産業を構築して振興させることで、うしろめたさを隠す。
 開発途上国は、いずれ先進国のような生活を享受するために、先進国の産業の下請けとして這いずり回る。
 それが現実。

 うしろめたさを糊塗するためのボランティア、エコ運動か。
 それもまた、先進国に生まれた者の負う十字架なのかもしれませんね。かといって、誇るのはまだしも、卑下するのは嫌だな。
 それならそれでいいじゃない。そう生きるしかないんだから、我々は。
 とはいえ、自己欺瞞でもなんでも、現実に自分たちの拠って立つところは知っておくべきだと思うよ。苦い薬かもしれないけどね。( ̄Д ̄;;

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2010年10月12日 (火)

MDが読めない?

 車のMDが、読み込めなくなりました。
 読めないのは最初だけで、しばらく走っていると読めるようになるんですが、最初にエンジンをかけた時にエラーが出ます。
 寿命かなぁなどと考えていたのですが、ふと思いついてMDレンズクリーナーを買って試してみました。
 なんと、直ったじゃないか。(*゚▽゚)ノ
 
 使ったのはこれ。
商品の詳細

 教訓: 「貧すれば鈍する」 ・・・教訓かよ! (-゛-メ)

 
 

 ところで、目の写真を携帯で撮ってみたら、ちょっと回復してました。
 痛みはおさまったし、ヤレヤレです。
 土曜日にまた来い、と言われていますが、それまでにどのくらい充血がおさまるかな。
左眼のアップ
 教訓: まばたきを忘れるな! \(*`∧´)/

 
 

 おまけ。
 さる掲示板に上がっていた雲の写真。

 ヒツジさん? 子供のライオン?
 なんだか可愛いよね。
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2010年10月10日 (日)

先週買った本(10/10/3~10/9)

とりあえず生きています。
ツイッターでは騒いでいるけど、実はあまり元気はない。参ったね。(≧ヘ≦)
ともかく、先週買ったのは二冊。
 

 
英雄たちの朝 (ファージングI) 著者:ジョー・ウォルトン
英雄たちの朝 (ファージングI) (創元推理文庫) ナチス・ドイツと講和することにした英国という、ちょっと変わったイフ世界の物語、第一巻。
 歴史改編エンターテイメントというのは、いってみれば仮想戦記と同じようなもの。上手く書かれていれば面白いし、ちょっと外してしまうとこれほどアホくさいものはない。
 このシリーズ全三巻は、面白いそうです。楽しめればいいな。
 
《ソル》還る 宇宙英雄ローダン・シリーズ 386)
 著者:H・G・フランシス&クラーク・ダールトン
《ソル》還る (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-386 宇宙英雄ローダン・シリーズ 386) (ハヤカワ文庫SF) 女だらけのオヴァロンの惑星でおこるてんやわんやであるらしい。そのようなことが巻末に書いてありました。
 そんな世界に《ソル》が帰還するようです。
 はたしてどうなるのか、読んでみないとわかりませんな。

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆10月10日生まれの作家がいなかったので10月9日に生まれた作家は
福田和也 Fukuda, Kazuya
  1960/10/9~  現在49歳

文芸評論家、慶應義塾大学環境情報学部教授 らしい。「乃木希典」「山下奉文」を買ったな。
 
 
 ☆10月10日に死んだ作家がいなかったので10月13日に死んだ作家は
スティーヴン・E・アンブローズ  Ambrose, Stephen E.
  1936/1/10~2002/10/13  享年66歳

悪魔の辞書 を書いた人ですな。
 
矢野 徹  Yano, Tetsu
  1923/10/5~2004/10/13  享年80

日本SF界の長老の一人。どういうわけか「日本SF界の長老」の方々と波長が合わないワガママな鐵太郎にとっては、ちょっと縁遠い人かな。

  だってさ。

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2010年10月 9日 (土)

カリオストロの城・結婚式の曲

 昨夜、金曜ロードショーでデジタルリマスター化された(らしい)「カリオストロの城」が放映されました。もう何度めかねぇ。
 その中で、結婚式で使われたおどろおどろしい音楽。実はこれ、バッハなのだそうな。
  J・S・バッハ  パストラーレ ヘ長調 BWV590 第3楽章
 へえ、すごいね。
 でもこの曲、着メロにしたら、引かれそうな気がしますな。(;´Д`A ```
 
 
 
 

 ところで、鈴鹿のF-1日本グランプリ予選、雨のため順延になったのだそうな。
 明日決勝を放映する予定なのですが、どうなるんでしょうかね? σ(・_・)?

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2010年10月 8日 (金)

目がいてェ!

おとといから左目がなんか充血してました。
目にゴミでも入ったかと思って洗ってみたけど、変化なし。

ところが昨日の夜、ズキズキと痛くなりました。夜中も三回くらい、目が痛くて起きてしまった。
朝になったら、左目の左側、つまり目尻の方が真っ赤です。
証拠写真も撮ったけど、ヒンシュクをかいそうなので自粛(根性なしめw)。

医者は面倒なので、歯医者以外はここ数年行っていないのですが、意を決して眼科に行ってきました。
ここのお医者さん、腕はいいのですがそのせいで繁盛していて、待たせること待たせること。午後イチに行って、眼圧だの視力だのの検査をすましてから見てもらうまでに文庫本半分の時間がたちましたよ。
ついでに言うと、最初の診察のあと瞳孔を広げる薬を入れてもう一度診察して会計が済むまでにもう半分読んでしまいました。まぁ、マルペなのでそんなに厚くはないのですが。

で、診断結果は、角膜炎ですと。Σ(・ω・ノ)ノ!
アレルギー系ではないと思いますけどね。花粉症のケもないし。

この前と同じですね、ドライアイに気を付けていますか、とのこと。夢中で本やパソコンを見ていると、目に負担がかかると前に言いましたよね、だって。
この前っていつだっけと聞いてみたら、4年前だそうな。
パソコン見ながらだけど、よく覚えているなぁ。
このセンセ、ちょっと無愛想な感じだけど、客が多いのもあたりまえかもしれない。

で、またまた前と同じ薬を処方されました。一日四回付ければいいのだそうな。
Me_gusuri 秋になって、気温が下がってすこし乾燥してきたせいでしょうかね?

そうそう、まえお目にかかった時目を痛めていた事があるNさん、大丈夫だろうか。
角膜炎になったことがありましたよね。ふと心配になりました。
あの方ほど目が大きくない鐵太郎がなってしまったんだもの、もしかしたら。

などと人のことを気にする鐵太郎でありました。(* ̄ー ̄*)

それにしても、瞳孔を広げる薬の効き目がいっこうに抜けません。いまだに左目のピントが合わない。
困ったね。(ノ_-。)

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2010年10月 7日 (木)

久しぶりに、タカノツメ君ネタ

 ベランダでしぶとく生きているタカノツメ君。もう三年になるのか?
 放置しているのに、偉いぞ。
 すっかり秋になったのに、まだ白い花がいくつか咲いています。上手く乾燥させると料理に使えるのですが、その加減が難しいのです。(^-^;
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 この下にまいたパセリ君も元気です。
 思ったより量は少なかったけど、伸びてますね。
 むこう側半分は食べてしまったので、半分しか残っていません。ちょっと放置しちゃったので、これは育ちすぎかな?
 パセリの花は今年は発見できませんでした。けっこう可愛い花ですよ。
101007b

 すっかり秋です。冬は早いと思っていたけど、どうかな?

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2010年10月 6日 (水)

2010福島帆船同好会模型展!

 福島帆船同好会の木製帆船模型展が開催されます。
 昨夜、ニュースだけ確認したので某所とツイッターには上げましたが、今回は正式な発表があったのでこちらにも。

 模型専門店 SEKIYA さんのブログからです。
  → 帆船模型展のご案内です!
20101006_2194901
 詳細は↑参照。

 
  

 ところで昨日のヒコーキの写真、おまけ。
 バックは会津磐梯山ですよ~ん。
 (白状しますと、この元写真だとヒコーキが小さすぎるので、そこだけちょっと拡大しています。ささやかなごまかしです
(ρ_;) )
101006a

 最大望遠にして取ったものがこれ。
101006b 

 両主翼に増槽(燃料タンクね)をぶら下げていますが、主翼下部の突起はなんだろう?
 サイドワインダーのパイロンだろうか?
 ランディングギヤ(車輪)ではないよね。
 尾翼のマークはさすがにわからないけど、オジロワシってはずはないよね。 

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2010年10月 5日 (火)

嗚呼、無残... 夕雲(など)

 いつも使わない本棚をのぞいたらいつの間にか酷いことに。
 放置したままなのが悪いのだけど。

101005  左上が潜水母艦・迅鯨(じんげい)、左下が防空駆逐艦・秋月、右上は海上自衛隊護衛艦・むらさめ、右下が甲型駆逐艦・夕雲  のなれの果て。
 マストもポキポキ折れちゃって、可哀想に。

 最近、作っていないよなぁ。プラモって、真面目に作ると場所と時間とお金がかかるんですよね。
 ちかごろやる気が起きないのが問題。参ったね。

 

 

 夕方、山の方を走っていたら轟音が。
 あわててカメラを取り出してパチリ。
 思わず、なつかしいっっ と叫んでしまった。

101005b

 ずんぐり、双発、タンデム座席、途中から上半角の付いた主翼、強い下半角の付いた水平尾翼...
 
このヒコーキ、なんだかわかりますよね?(* ̄ー ̄*)

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2010年10月 4日 (月)

見よ東海の空あけて

 昨日、老父の秋用のシャツを買うからと老母に言われて、近所の某ひらがな4文字の衣料店に行った時。
 店を流れる音楽がなんか気になったのです。
 あれあれこれは、と母を見たら小声で歌ってら。

 なんだこれは。(爆)
 こんな店で流していいのか、この曲。

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、店に流れていた音楽を探し、ミクさんが歌っているバージョンを見つけたのでここに。

 ついでにYouTubeのも

 むろん、店に流れていたのはメロディーだけですけどね。

 あ、「鈴木建設」の社歌じゃありませんぜ。(o^-^o)

 本当に本当にこの理想が正しければ、そしてあの理想通りにこの国が生きていれば、あの時代はどうなっただろう。人間が作る歴史ですから、綺麗事ではいかなかった。これはしかたない。
 あの時代の理想をいま唱えるのは、愚かとしか言い様はない。これは悲しいかな事実。
 八紘一宇だの四海みな兄弟だのといっても、保護者、指導者、長兄はむろん日本であるという暗黙の了解の上にあるもの。いま中国が掲げているものと大差ない。
 では、どうすればよかったのでしょう。むずかしい。
 まぁ、こんな格好良い曲もあったんだよね。と言うことでいいかな。

歌詞 (Wikiより)

1番
見よ東海の空明けて
旭日(きょくじつ)高く輝けば
天地の精気溌溂(せいきはつらつ)と
希望は踊る大八洲(おおやしま)
おお晴朗の朝雲に
聳(そび)ゆる富士の姿こそ
金甌(きんおう)無欠揺るぎなき
わが日本の誇りなれ

2番
起て一系の大君(おおきみ)を
光と永久に頂きて
臣民我等皆共に
御稜威(みいつ)に副はむ大使命
往け八紘(はっこう)を宇(いえ)となし
四海の人を導きて
正しき平和打ち立てむ
理想は花と咲き薫(かお)る

3番
今幾度か我が上に
試練の嵐哮(あらしたけ)るとも
断乎と守れその正義
進まむ道は一つのみ
嗚呼悠遠(ああゆうえん)の神代より
轟く歩調受け継ぎて
大行進の行く彼方
皇国(こうこく)常に栄えあれ

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2010年10月 3日 (日)

先週買った本(10/9/26~10/2)

 なんだか行き詰まってます。困ったね。( ̄Д ̄;;
 とりあえず、先週買ったのは一冊だけ。

 
アラトリステ〈5〉黄衣の貴人 著者:アルトゥーロ・ペレス・レベルテ
アラトリステ〈5〉黄衣の貴人 このシリーズ、1から4まで買ったのですが、ビンボなものでケチケチしてそこで止まっておりました。一応古本でフォローはしていたのですが、最近この値段をチェックしてみたら驚いた。1000円以上だった価格がいつの間にかどんどん下がっているではありませんか。
 これもなにかの縁(笑)かと思い、ある程度になったところで買うことにしました。
 ちょっと間が開いたけど、面白いお話だから良しとしましょうよ。
 ところでスペイン人って、こういう人たちなのか。国民性っていろいろあるものですねぇ。
 ちなみにスペインの王室って、「青い血」を誇って北方のハプスブルク家の血統を守り、スペイン、ポルトガルの地元の貴族の血を入れようとしなかったとか。にもかかわらず、顔付きがまったく違う王様女王様を上に抱いて忠誠を尽くしたスペインの人たちって、なんだか不思議です。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆10月3日生まれの作家は
ジョン・ボイド  Boyd, John
  1919/10/3~ 現在90歳(?)

イギリスのSF作家。「最後の地球船」「エデンの受粉者」を買ったっけ。
「最後の地球船」は、あのコンテ画がいまだに記憶あり。

 
 
 ☆10月3日に死んだ作家がいなかったので10月1日に死んだ作家は
佐藤 和正  Sato, Kazumasa
  1932年~1991/10/1 享年58

戦記物に関するノンフィクション作家。「艦長たちの太平洋戦争」などを買ったな。
 
 
   だってさ。

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2010年10月 2日 (土)

蒸気フリゲート艦トロージャン号

 本サイトの「黒海の砲煙」ですが、出てくる蒸気フリゲート艦トロージャン号について調べてみました。
 「HMS Trojan」でググると、ボライソー・シリーズの「革命の海 In Gallant Company 1977」に出てきた80門搭載の戦列艦がでてきます。あのシリーズは有名だが、こちらのシリーズはメジャーではないらしい。
 蒸気フリゲート艦なんて、格好いいと思うんだけど。
 
 このトロージャン号は、砲31門搭載の五等級艦。一軸スクリュー駆動機関を搭載した蒸気フリゲート艦。
 1570トン。定員は300名。機関は300馬力。1851年にテムズ河口のシアネスで建造されたのちいったん保管状態になり、1854年再就役しました。
 むろん、フィクションのフネです。

 しかしこの艦のモデルはなんだろう? その艦の絵か写真も残っていないのかな? と思ってさがしてみました。

 
 いろいろ調べた結果 キュラソー号 HMS Curacoa というフネを見つけました。Tribuneクラスのスクリューフリゲートです。(候補に挙げたフネは米英仏あわせて30隻以上ありましたが、これが飛び抜けて近かったのでほかは割愛)
 要目は下記の通り。

建造: 西ウェールズ ペムブローク・ドック 積載トン: 1569トン
進水: 1954年4月13日 全長: 192ft (59m)
竣工: 1854年11月14日 船体長(吃水): 163ft 4in (49.8m)
退役: 1869年
 1869年7月17日 解体
全幅: 43ft (13m)
吃水深さ: 12ft 11in (3.94m)
機関: 2シリンダー水平 シングルスクリュー
1,354馬力 
気走速度: 最高 10.75 knots
乗員: 300名
兵装: 搭載砲31門
  中甲板 32ポンド砲(2.8トン/2.90m) x 20
  上甲板 32ポンド砲(2.10トン/2.44m) x 10
     10インチ旋回砲(4.25トン/2.84m) x 1

  
 建造年度をのぞくと条件に合うようです。これかな。
 兵装の、中甲板(Middle deck)と上甲板(Upper deck)の搭載砲の大きさがわずかに違うのが謎です。それと1門だけのせている旋回砲(10in (85cwt/9ft 4in) on pivot)がどんなものなのかが不明。これで31門という半端な数の内訳にはなるのですけど、なんだろうね。
 下記写真はネットで拾ったのですが、キュラソー号なのかどうか。
HMSキュラソー号 かな??

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2010年10月 1日 (金)

「かくして電気の時代は始まった!」見たよ

 NHK-BShiで、こんな番組が放映されました。
 2010年9月26日(日)午後9:00~午後9:45

光の偉人 陰の偉人▽かくして電気の時代は始まった!
  
発明王エジソンと稲妻博士テスラ

 この「光の偉人 闇の偉人」という題は、
 歴史に名を残す偉人たちの陰には、しばしばその立場を脅かすもう一人の天才がいた。光と陰、二人の偉人の物語を通して歴史誕生の瞬間に立ち会う本格的歴史バラエティー。
 というコンセプトで作られたらしい。
 今回の対決は、エジソンとテスラ。電気を社会に普及させるという点で大変な貢献をした二人の男です。

Thomas_edison

 エジソンとは、むろんトーマス・アルバ・エジソン(Thomas Alva Edison 1847年2月11日 - 1931年10月18日)
 生涯に1300もの発明を行った発明家・起業家。

Nikola_tesla

 テスラとは、ニコラ・テスラ(英語表記:Nikola Tesla 1856年7月10日 - 1943年1月7日) 電気技師・発明家。
 交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。(Wikiより)

  一般に使う電気の供給システムとして、エジソンは直流を唱え、テスラは交流を唱えたことは有名です。交流のにデメリットがない訳ではないけれど、システムとして直流よりはるかに効率がよく扱いやすいのです。この点で、頑迷なエジソンと開明的なテスラという評価もあります。かつて技術屋の端くれとして、そんな理解のしかたをしたこともありました。
 この番組では、原沙知絵浅利陽介の二人を「キュレイター」という名でコミカルにエジソンとテスラの双方の応援をさせる形で、当時の時代や二人の確執、そしてこの二人がなぜ光と闇に別れてしまったのかを説明しています。
 なかなか面白い。
 電流戦争と呼ばれる争いの果てに、理論と実績で勝利して世界に交流システムをもたらしたテスラの名がなぜ小さくなり、なぜエジソンが技術界の英雄として残ったのか。こういう説明を聞くと納得しやすいですね。なるほど。 

 録画し損ねたので、もう一度放映してくれないかなぁ。
 こういうのに興味のない人にとっては、技術とか理論の話になると拒否反応があるかもしれませんが、人と人の歴史とか、新進企業が新しい分野を切りひらく時にそこには一つしか椅子がない、と言うような話は面白いと思いますよ。

 しかしこの番組、シリーズとして続ける予定なのだろうか?
 かなりお金もかけて真面目に作ったように思えるんですが、単発ものって事はないよね?
 ググってみても、ちゃんとしたウェブページも見あたらないし、そのへんの情報はわかりません。
 NHKって、 番組たまごみたいな、「やってみて上手くいったらフォローしてやろう」的な企画がありますから、これもその流れなのかな?

 ググってみて見つけたのは、東京電機大学のこのサイト。番組内で紹介されたエジソンの直流発電機の、国内に現存するものの映像も載っています。ちょっと面白い。近くにいったら見てみたいけど、一般の人は入れるのかしらん??

 一つ面白いネタが。19世紀末というと、ホームズの時代でもあるのですが、この当時の貨幣価値で、5万ドル≒7億円(現在の価値)なのだそうな。
 とすると、 当時の1ドル≒現代の14000円 という参考値になる。ほう。当時のポンドより若干価値が低いんだね。
 なに、個人的な趣味のトリビアですけど。

 この記事は、日曜夜に書いたのに保存したまま投稿していなかったorz
 タイムリーでなくてすみません。 m(_ _)m
 ちょっと手を入れて再投稿します。      再??w

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