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2010年12月26日 (日)

先週買った本(10/12/19~12/25)

 ふむ、買ったのは四冊。
 でも読んだのは三冊あったかなぁ。忙しい状態が続いています。
 がんばれ、自分。(*^.^*)/゙

 
グッキーとグレイの父 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 390) 著者:エルンスト・ヴルチェク&H・G・フランシス
グッキーとグレイの父 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-390 宇宙英雄ローダン・シリーズ 390) (ハヤカワ文庫SF) この絵はいったい誰だろう?
 ネズミ=ビーバーと言われているイルト人グッキー以外に考えられないし、題名もグッキーが付くんだから疑問の余地はないはず。でも、今までのグッキーの絵とはだいぶ違います。
 謎ですね。読まないとわからんらしい。ふう。
 
青ハゲタカの入江 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 391) 著者:クラーク・ダールトン&H・G・エーヴェルス
青ハゲタカの入江 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-391 宇宙英雄ローダン・シリーズ 391) (ハヤカワ文庫SF) 表紙絵はいい男です。ローダンにしては若すぎる。
 ロワ・ダントンあたりのイメージかもしれませんが、どうかな。違うかな。
 謎ですね。読まないとわからんらしい。ふう。
 
小惑星探査機 はやぶさ物語 著者:的川 泰宣
小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書 330) 前に出ていたはやぶさについての本が、同じ的川さんでしたけど最終章に新しい事件を書き加えただけの古い本の焼き直しだったので落胆したことがありました。
 これは、後半の大変な活躍も含め、きちんと書いてあります。
 いろいろな資料で、ある程度知った気でいましたが、あの探査機の生きざまと最後、それを帰還させた人々の苦闘などを、もう一度読み直してみようかな。
 
ガロア―天才数学者の生涯 (中公新書) 著者:加藤 文元
ガロア―天才数学者の生涯 (中公新書) 著者の加藤文元さんは京大出身の数学者・准教授。この人が書く数学史も一度は読んで見たいのですが、とりあえずはこの本から初めて見ようか。
 なんと言ってもあのガロアですよ、ガロア。数学界の天才児であり、二十代で決闘で死んだ悲劇の人。
 読むのは正月明けかな。ちょっと楽しみ。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆12月26日生まれの作家がいなかったので25日生まれの作家は
江藤淳  Etou, Jun
  1932/12/25~1999/7/21 享年65

「海は甦える」のハードカバーを持ってるなぁ。そのうち読み返したいね。

 ☆12月26日に死んだ作家がいなかったので25日に死んだ作家は
カレル・チャペック  Čapek, Karel
   1890/1/9~1938/12/25  享年48歳

「山椒魚戦争」などを書いた人

 だってさ。

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