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2010年12月の12件の記事

2010年12月31日 (金)

これはなんだろう?

 Google-mapで見つけたこの場所。なんだ、これは。

101231a 右下にあるのは軍艦です。つまりそういうところ。
 しかし、この公園なんだかよくわからないこの模様は何だろう?
 何のために作ったんだろう?

 ちなみに、軍艦の場所にある写真はこんな感じ。
101231b
 惜しいな、もうちょっと右に振ってくれれば視野に入るのに。

 場所はここです。
 かつて日本国民全てがその名を連呼したこともあるという、旅順港の1箇所。
 今は、むろんあるじは中国。中華人民共和国。
 ここは今、日本の好事家の観光名所になっているらしい。年末のNHKドラマでどれだけ盛り上がるか知らないけど。

 

 という訳で、まったくテーマが定まらないこのブログ、今年はこれでお終いにします。
 また来年、というか、明日はもう来年か。
 来年はどうなることやら。

 みなさま、よい年の瀬と、よい年をお迎え下さい。(,⌒-⌒)v

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2010年12月30日 (木)

乃木神社

 老父がデイサービスで一日やっかいになる日、老母と本屋に行きました。
 天気はいいけど下降気味。本屋に隣接するドトールで一息。

 この親子、対話のネタが常人離れしているなぁと思いつつ、韓流ドラマをクサす母に相づちを打ち、話題は「坂の上の雲」のことへ。
 あ、ちなみに私も母も韓流ドラマは数分以上見ていませんので、クサすのも偏見からです。まっとうに見て評価したことではありません。(笑)

 「坂の上の雲」は、あまり本を読まない老父が昔、「竜馬がいく」と共にハードカバーで買ってきたものでした。買ってくると息子が自分の部屋に持っていって読んでいるので、不機嫌になったっけ。スマンでした。

 で、なんとなく乃木さんの話題。そう、伯爵・陸軍大将・伯爵・陸軍大将・乃木希典乃木希典(のぎ・まれすけ)。
 右写真の人。→
 この人が死んだときのことは、うちの母は昭和一ケタですから、いくら何でも知りませんが、まぁなんとなく神様扱いだったそうですね。
 佐々木英昭さんの本を読んでいると、司馬遼太郎さんが本気で叩きたくなる気がわからないでもない。でも乃木神話の時代を知らない世代がそのまま司馬文学を読めば、愚将としての乃木さんをまず刷り込まれてしまう。これは司馬さんが意図したものだったのか。

 それはさておき、母は乃木さんといわれても、さっぱり印象がないんだとか。
 今、ただひとつ覚えているのは、乃木神社のこと。
 高女に通うようになったとき、婦女子は女学生であろうとモンペをはけ、というお達しが政府から出たそうです。戦時ですから。これに女学生一同けっこうむかついたのだそうな。そこでみんなで登校時、町中はモンペをはき、学校に近い乃木神社にみんな集まってスカートにはきかえ、見つからないように走って登校したのだそうな。

 ふうん。やるもんだな。(笑)

 ついでに聞いてみた。
 終戦後に進駐軍で働いていたとき、アメリカの女性士官には「サー」と言ったのか「マーム」と言ったのか。
 残念ながら母のいた部屋には女性士官がいなかったそうで、わかりませんでした。アメリカ海軍でしたけどね。

 ともかく、はっきり兵隊とわかる人には別として、ちょっとでも偉そうだったらみんな「サー」と呼んでおけば愛想はよかったのだそうな。それと、相手がそう呼べと言った場合以外は、よほどの事がない限り、間違ってもファーストネームで呼ばないこと、だそうです。
 なるほどね。

 そのうち、母からもこんな事も聞けなくなるんだよなぁ、と思った今日の日暮れでした。
 デイケアからかえってきた老父は、もう歩くのもままならなくなっています。昔の話はもう聞けません。

 今年も年の瀬です。来年はどうなることやら。

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2010年12月28日 (火)

2010年最後のイカロス君!

Ikaros_kun 12/26が今年最後のイカロス君データなのだそうな
     ↓
 「IKAROS-blog」

 ソーラー電力セイルによる太陽系内航行を行うイカロス君。元気に運航中です。あかつき君は残念でしたが、こちらは予定通りのようですね。あかつき君の航路も知りたいのですが、あちらのデータはないようです。残念。
 今回は、金星の軌道も重ねてみました。ただし、正確ではありません。
 これは、太陽からの平均距離を0.72333199auとした円です。
 そもそも、金星軌道は真円ではない。その近地点と遠地点それぞれの太陽からの距離はわかるし離心率もわかるので、金星軌道を示す楕円の形は描けるのですが、どの方向にふくらんでいるのかがわからない。
 だから、金星軌道らしき円はありますが、目安です。全然正確ではありません。
 そのうちデータを見つけて正確に描きたいものです。

 そうそう、そもそも地球の軌道も、便宜的に真円で描いていますが、実は楕円なのです。
 だからその地球から見たイカロス君の位置も、当然正確ではない。近似値とも言えない。目安です。

 今回、データがふらついて位置がおかしいのはそのせいではないと思いますけどね。これは測定誤差によるものではないかと思います。

Ikaros_now

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ガソリン価格、上昇中?

 ガソリンを入れて、店のおばちゃんと立ち話。
 価格がじわじわ上がっているのだそうな。
 年明けはもう少し上がるんじゃないかとのこと。(; ´Д`)

 そこで05年の秋から価格をチェックしているガソリン価格の推移を出してみました。
 常連なので割引価格があるのですが、いつも同じところで入れているので定点観測になりますね。
Gasoline

 おや、今年の春先に130円を越えていたときがあったんですね。今回はそんなに大きな値上げじゃないといいけど。
 灯油価格も上がり気味のようです。冬に入るのに、困ったものだ。

 2008年の狂乱的な価格変動は、税金問題ですけど、便乗としか思えない変動がその上にあります。そんなものですかねぇ。
 店の看板を見る限りですが、県南はここよりリッターあたり5円ぐらい高いみたいです。不思議。

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2010年12月26日 (日)

先週買った本(10/12/19~12/25)

 ふむ、買ったのは四冊。
 でも読んだのは三冊あったかなぁ。忙しい状態が続いています。
 がんばれ、自分。(*^.^*)/゙

 
グッキーとグレイの父 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 390) 著者:エルンスト・ヴルチェク&H・G・フランシス
グッキーとグレイの父 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-390 宇宙英雄ローダン・シリーズ 390) (ハヤカワ文庫SF) この絵はいったい誰だろう?
 ネズミ=ビーバーと言われているイルト人グッキー以外に考えられないし、題名もグッキーが付くんだから疑問の余地はないはず。でも、今までのグッキーの絵とはだいぶ違います。
 謎ですね。読まないとわからんらしい。ふう。
 
青ハゲタカの入江 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 391) 著者:クラーク・ダールトン&H・G・エーヴェルス
青ハゲタカの入江 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-391 宇宙英雄ローダン・シリーズ 391) (ハヤカワ文庫SF) 表紙絵はいい男です。ローダンにしては若すぎる。
 ロワ・ダントンあたりのイメージかもしれませんが、どうかな。違うかな。
 謎ですね。読まないとわからんらしい。ふう。
 
小惑星探査機 はやぶさ物語 著者:的川 泰宣
小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書 330) 前に出ていたはやぶさについての本が、同じ的川さんでしたけど最終章に新しい事件を書き加えただけの古い本の焼き直しだったので落胆したことがありました。
 これは、後半の大変な活躍も含め、きちんと書いてあります。
 いろいろな資料で、ある程度知った気でいましたが、あの探査機の生きざまと最後、それを帰還させた人々の苦闘などを、もう一度読み直してみようかな。
 
ガロア―天才数学者の生涯 (中公新書) 著者:加藤 文元
ガロア―天才数学者の生涯 (中公新書) 著者の加藤文元さんは京大出身の数学者・准教授。この人が書く数学史も一度は読んで見たいのですが、とりあえずはこの本から初めて見ようか。
 なんと言ってもあのガロアですよ、ガロア。数学界の天才児であり、二十代で決闘で死んだ悲劇の人。
 読むのは正月明けかな。ちょっと楽しみ。
 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆12月26日生まれの作家がいなかったので25日生まれの作家は
江藤淳  Etou, Jun
  1932/12/25~1999/7/21 享年65

「海は甦える」のハードカバーを持ってるなぁ。そのうち読み返したいね。

 ☆12月26日に死んだ作家がいなかったので25日に死んだ作家は
カレル・チャペック  Čapek, Karel
   1890/1/9~1938/12/25  享年48歳

「山椒魚戦争」などを書いた人

 だってさ。

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2010年12月25日 (土)

サンファン館・カレンダー2011

 ポストにサンファン館からの2011年のカレンダーが入っていました。
 来年のは、今までと違って丸めて筒にしたのではなく、八つに折って封筒に入れてあります。
 筒にしたことで、なにかトラブルがあった
のでしょうか。

2011calendar 今回の絵は、第4回サン・ファン絵画コンクールの中学生の部で特選になったモノなのだそうな。なかなかすごい絵ですね。

 絵については素養のない鐵太郎ですから、こんな絵は描けないなぁ。

 さて、来年は何回行けるかな。

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2010年12月19日 (日)

先週買った本(10/12/12~12/18)

 とりあえず一冊のみ。まァこんなもんさ。
 あ、何か忘れていると思ったら、ローダン買うの忘れてら。(笑)

 しまった、年賀状忘れてる!!!

本当は謎がない「古代史」 著者:八幡 和郎

本当は謎がない「古代史」 (ソフトバンク新書) 本当は謎がない というのはいささか問題発言だとは思うのですが、これは古代史に関して新しい視点で従来の説を次々と見直している本のようです。独りよがりな
 「俺の言うことは画期的で正しいんだぞォ!」
 という筆致ではないようなので、楽しめるかも。

 

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆12月19日生まれの作家がいなかったので20日生まれの作家は
ポール・ブリックヒル  Brickhill, Paul
  1916/12/20~1991/4/23  享年74歳

「大脱走」を書いた人

 ☆12月19日に死んだ作家がいなかったので21日に死んだ作家は
E・T・ベル  Bell, Eric Temple
   1883/2/7~1960/12/21 享年77歳

「数学を作った人々」などを書いた人

 だってさ。

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2010年12月18日 (土)

日の出を見に行こうと思ったら、

 朝が早い習慣が出来てしまって5時に起きたので、どうせだから日の出を見に行こうと手近の山に行きました。あそこからだといい日の出が見えるはず。
 しかぁし、残念。
 平地では晴でしたが、数百メートルの高低差なのに上は雪。
 残念。

101218

 ああ、それだけです。

 スタッドレスタイヤに替えておいて良かったなぁ。
 でも、雪のない平地を走っているのですり減ってしまったのでしょうか、坂道で踏ん張りがきかない。ナンテコッタイ。( ̄Д ̄;;

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2010年12月12日 (日)

先週買った本(10/12/5~12/11)

 フム、忙しいのに買ってしまった。とりあえず3冊。

王妃エレアノール―十二世紀ルネッサンスの華 著者:石井 美樹子
王妃エレアノール―十二世紀ルネッサンスの華 中世の女傑の一人、エレアノール・ダキテーヌ。
 この人の名を最初に知ったのは、桐生操さんの本です。ほかの面から見た彼女について、知ってみたくなったので買いました。面白いといいな。(最近そればっかりだなw)
 
昭和天皇 三十二の佳話 著者:加瀬 英明
昭和天皇 三十二の佳話 (じっぴコンパクト) 昭和天皇という不思議な人物のエピソード集です。
 この、現実離れした、庶民の生活などなにも知らない、日本の最上級の階級のなかで保護されて育ち、なにをするにも熱心だがなにをするにも不器用で、責任感にあふれ、私情を持たず、転んだり躓いたりする姿を見せてはならないと心に刻んでいるためいつも一歩一歩よろめくように歩いた人。
 し足りないところ、間違ったところ、眼の届かなかったところ、考えが足りなかったところはあるにしても、精一杯国民を守ろうとし、今の日本を築く礎となった人。
 そんな人の、ささやかな記録です。
 
戦国軍事史への挑戦 ~疑問だらけの戦国合戦像 著者:鈴木 眞哉
戦国軍事史への挑戦 ~疑問だらけの戦国合戦像 (歴史新書y) 戦国時代の戦い方に関する、今までの常識を覆す本。
 まぁ言ってみればそれだけかな。(笑)

 手元の蔵書ファイルによると、
 
 ☆12月12日生まれの作家は
秦 郁彦  Hata. Ikuhiko
  1932/12/12~  現在77歳

歴史研究家。軍事史の研究を行っている。

パトリック・オブライエン  O'Brian, Patrick
   1914/12/12~2000/1/2  享年85歳

帆船冒険小説 「オーブリー&マチュリン」シリーズで有名

ドン・ペンドルトン  Pendleton, Donald E.
  1927/12/12~1995/10/23  享年67歳

「マック・ボラン」シリーズの作者

 ☆12月12日に死んだ作家がいなかったので12月10日に死んだ作家は
山本七平  Yamamoto Shichihei
   1921/12/18~1991/12/10  享年69歳

「参謀学」という本を買ったが、いろいろ物議を醸す本を出している人なんだねぇ

 だってさ。

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2010年12月11日 (土)

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」見たよ

Yamato1 そうそう、例の映画ですよ、これ。
 またまたレイトショーにて。
 行ってみて驚いた。観客階層の年代のばらつき。
 19時以降の上映だからね、あまり人はいないんだけど。下は小学生、上は60代のおっさんまで。40代のおばちゃんたちの一団がいたのには驚いた。(;゜〇゜)

 キムタク人気かねぇ。
 原作の古代守は20代前半だったはずだけど、木村拓哉くん、もう38歳だぜ。撮影時はもっと若かったはずだけど、どうなんだろう。

 ともかく、おとなしく見ました。後で時々歓声が上がってうるさかったけど、まぁいい環境だった、ウン。

 さて、感想。
 まだ見ていない人も多いだろうから、ネタバレは最小限にしましょうか。

 まず、前提として。
 鐵太郎は、実はちょっと年取ってます。(うふ)
 「宇宙戦艦ヤマト」ど真ん中どころか、鉄腕アトム、エイトマンをリアルで見ている世代ですぜ、ホントに。
 で、SFを読んで育ち、あの時点のいわゆるスペースオペラとして最高峰に達したと言っていいこのアニメの「ヤマト」を、実にいい年齢で見ていました。
 そこで、私見を申し上げる。
   ──「ヤマト」はファンタジーに過ぎん。

 作られた時代の最高の科学的な考証の上に築くあり得べき超科学をして宇宙活劇の最低条件というのなら、あれはその基準に入っていない。科学を知らない夢想家によって作られた似非でしかない。ロマンなどという言葉を乱発するファンタジーでしかない。物理学のイロハがわからんヤツが宇宙を語るな。
 ま、これは好き嫌いもある。
 単に鐵太郎は「ヤマト」と周波数が合わなかった、それだけかもしれん。

 だから、松本零士のロマン、西崎義展の夢なんぞどうでもいい。
 オリジナルの「ヤマト」をじっくりと見たその眼で、これをベースにして、『BALLAD 名もなき恋のうた』を作った山崎貴監督が、どんな面白い映画を作ったかを楽しみに行ったのです。(なんて理屈っぽいヤツだろうw)

Yamato2

Yamato3

 結論。
1. 木村拓哉くん、クサい演出で損なわれた面はあったが、熱演したじゃないか。格好いいじゃないか。
 人類の存亡を賭けた戦いの中で、両親が死んだからと言ってさっさと引退し、兄貴が死んだからと言ってさっさと復隊し、平然と戦艦の上級幹部になる、という設定はいただけないが、しかたあるまい。
2. それより、Wikiに紹介してもらえなかった真田さん役の柳葉敏郎くん(今49歳だってさ!)。一番格好いい。
 例の決めゼリフ、「こんなこともあろうかと」を言ってくれないのは実に残念だけど。
 「ローレライ」で見せてくれた副長役と共に、きびきびとした補佐役、実に光る演技であった。ウン、よかった。
3. 沖田艦長を演じた山崎努さん、良い演技だった。特にあの大ウソを淡々と告白する場面、流石。
4. 全体の80%を占めたと言われるCG、お見事。
 多分アレはCGだよな、とはっきり意識できたところはあまりありません。おそらく見ていたほとんどのものがCGなのでしょうが、いくつかデッサンの問題はあるものの立派。

 あとは?
 フム、徳川機関長の西田敏行さんの演技と、アナライザーの最後の活躍がよかったかな。
 デスラーさんの正体が良かった。むろん声も。あれ以外の声では納得いかんもの。
 アナライザーがR2D2ごっこをしたあとの最終形態(?)って、思わず笑ってしまった。すまん。

 最後の戦闘は、敵軍の中を装甲車で機関銃をぶっぱなしながら突っ走るパターンとか、アメリカ映画の海兵隊のステレオタイプの焼き直しですな。残念だけど新鮮味はないし、敵の惑星に侵入した宇宙船の戦闘としてはアンバランスすぎ。
 まぁ、アニメよりはちょっとはましか。

 お涙シーンはたくさんありましたが、あんなものでしょう。泣ける人は泣けばいい。
 行きで、古代君が最後に地球に通信する順番が回った時など、けっこう泣けるシーンのはず。

 あと、印象に残ったところは...
 かつて不滅の、という枕詞が付いた第三艦橋、不滅じゃなかった。残念。(そこかよ)
 ドリルミサイルの逆転シーンが見たかった。

 あー、島くん、お姫様だっこをするとき、女の子の脇の下に手を入れましょう。首を持ってはいけません。(爆)

 そんなところです。
 多分この映画、けっこう売れるんじゃないかな。そのへんの凡百のSFモドキよりはましだもの。CGもしっかりしているし。(ブルーバックではなくグリーンバックなんだってね)
 ストーリーは根っこがファンタジーだからどうしようもないけどね。

 ともかく実写版と言うことであまり期待しなかったのですが、そんなに悪くなかった。
 アラはいっぱいあるけど、まぁいいや。
 でもさ、あのレザーのジャケットは欲しいかも。レプリカを売り出してくれないかな?(,⌒-⌒)v

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最近のイカロス君!(12/11)

Ikaros_kun 一応イカロス君データ、久しぶりに
     ↓
 「IKAROS-blog」

 あかつき君と離れ、これから太陽系セーリングなのでしょう、金星から遠ざかっていきます。これから先、JAXAはどこまでデータを出してくれるのかなぁ。
 いやまあ、それだけ。
Ikaros_now

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2010年12月 6日 (月)

へたへただけど、ちょっとだけでも凛としようか。

 へたっています。
 サイトの更新だけはなんとかしたものの、今週本を買ってない言い訳すらできていない。
 あかつき君が7日に金星に接近するのにフォローもしていない。
 トップの画像を日の出に変えたのに説明していない。
 日本海
(断固として言うが、あれは東海ではない! 東海をカッコに入れた併記なら許す)での不穏な動きに言いたいこともあるし。
 この国家の危機に、団結して国を守ろうと誰も言わず、リークした犯人捜ししかできない選良たちの愚劣な姿へのコメントもしたかったし。
 中小企業のトヨタ方式による生産体制への傾倒にひと言言いたいし。

 できてないなぁ。なにもかも。

 まいったよ、ビンボなくせに忙しくて。睡眠時間も無茶苦茶だし。
 ふう。

 とりあえず、こんなものでも見てなごみましょうや。凛として。
 あ、こんなものなんていっちゃいけないな。

  ちいさな光が 歩んだ道を照らす
  希望のつぼみが 遠くを見つめていた
  迷い悩むほどに 人は強さを掴むから 夢をみる
  凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

  あなたと歩んだ あの日の道を探す
  ひとりの祈りが 心をつないでゆく
  空に 手を広げ ふりそそぐ光あつめて
  友に 届けと放てば 夢叶う
  はてなき想いを 明日の風に乗せて

  わたしは信じる 新たな時がめぐる
  凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

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