« オイラは船乗りになれません! | トップページ | 先週買った本(11/3/13~3/19) »

2011年3月19日 (土)

神の恩寵なかりせば、我もまたかくならん(追記あり)

 なにかというと「最悪!」を連呼する人といたことがあります。
 言葉にこだわるその頃の鐵太郎は、その言葉を聞くといらだたしく思ったもの。

 いまだ最悪などに至っていない、といつも思っていたから。
 最悪などという言葉を、むやみに使う事がいやだったから。

 震度6を経験して、こう思った。
 これでもまだまだ、最悪じゃないよ。もっと地獄はある。
 もうちょっと頑張ろうか。

 まだまだ最悪などなっていないんだよ。
 そして、自分より大変な人が周りにいる。できる範囲でなんとかしようよ。

 
 「神の恩寵なかりせば、我もまたかくならん」
 こんな言葉を思い出しました。
 イエズス会のモットーの一つだったという記憶もあります。
 もっと酷い境遇の人もいる。少しでも幸せな我が身を思い、より不幸な人に奉仕すべきというもの。
 イエズス会の方針がそれだけであったはずはない、
もっと政治的なものもあったのですが、こういう言葉も残っています。いかにも、理想主義を追った若者が考えそうな言葉。
 この言葉に素直に従うには、ちょっとすれている自分を意識しますが、こんな言葉もあったと記憶しておくのはいいことです。

 この言葉は、SFシリーズ「デュマレスト・サーガ」の中で、宇宙友愛教団(だったっけ?)のブラザーが使います。あのシリーズ、読み直してみようかな。

 朝になって、記憶がちょっと記憶が甦ったので追記。
 (3/20 10;30 ただいまちょっと余震あり)
 この言葉は、フランチェスコ修道会のモットーだったかも。イエズス会の創始者の一人、フランシスコ・ザビエルではなく、中世のカトリックの修行僧、アッシジの聖フランシスコが始めた宗派。
 この人は、イタリアの聖人の一人で。イスラムに捕らえられ、謁見を許されたスルタンにキリスト教への改宗を勧めた人。
小鳥が彼の周りによってきたという逸話があります。
 初めてこの名を知ったのは、「女王陛下のユリシーズ号」じゃなかったっけ?
 イエズス会より、こちらの方が正しいような気がする。記憶が混乱しているなぁ。

 閑話休題...

 
 Yamato

 それよりね、後片付けをしていて(まだ終わらないんだけど)、こんなものを見つけました。
 戦艦大和の映画を作った時、ネット仲間に誘われて、その撮影用の1/1模型を見に行ったのですよ。
 その時の入場券。2006年1月か。
 ほう、あれから五年もたったんだ。
 あれから、ずいぶんいろいろなことがあったなぁ。

 いやいや、片付けをしなくちゃいけないんだよ、ホントは。
 こんな事をしてはいられないんだよね。(笑)

| |

« オイラは船乗りになれません! | トップページ | 先週買った本(11/3/13~3/19) »

★東日本震災ネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 神の恩寵なかりせば、我もまたかくならん(追記あり):

« オイラは船乗りになれません! | トップページ | 先週買った本(11/3/13~3/19) »