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2011年4月 6日 (水)

脳内応援ソング

 あまり暗い話はしたくないよなぁ。
 鐵太郎はアマノジャクだもの。
 こんなときでもへらへらしていたい。  けどね。

 今日、帰宅時に大型トラックに猛烈に煽られました。
 バイパス道路(60km/h制限)の右側車線を70km内外で走っていたら、バックミラーに見える大きなライトがみるみるうちにせまってきます。どう見てもこちらより20km/hは早い。そのままではぶつけられるかと思うほど。左の車線は車もまばら。どうする。

 ふと思い出した。会社での会話。

 「大型トラックがさ、このごろやたら飛ばすんだよね。まるでここにいたくないみたいにさ」
 「そうそう、オレもそんなのをやり過ごした。県外ナンバーばかりだね。長野ナンバーとか、栃木ナンバーとか。熊谷ナンバーもあったな」
 「うんうん、煽る煽る。福島県に入るとさ、放射能が怖いんだってさ」
 「そんなにこの県を通りたくないんだったら、はるか大回りして、新潟周れよね」
 「んだねぇ。フェリーでも乗って東京から仙台にまで行くって手もあるだろうし」
 「あはは」
 「ははは」
 「あっはっは」

 みんな、腹の底から笑いました。
 それを思い出した時、鐵太郎のアマノジャクがまた目をさます。

 アクセルを緩めて、速度を60km/hに。さあ、文句あるか。
 ぶつけたきゃあ、やってみろ。そんな度胸があるか。

 トラックは我が愛車のすぐ後で急制動して、ハイビームのヘッドライトがバックミラーの目の前まで来ましたっけ。
 それから、減速したトラックはしばらく左右にじれて、それから左の車線に強引に入って左から追い抜いていきました。

 大宮ナンバーの5トン車でした。
 ふん。

 ま、こんな事で意地を張ってもしかたがないんだけどさ。
 むこうにも急ぐ用事があったのかもしれないけどね。
 なんだか、この震災後のいろいろを考えると、やりきれないものを感じるんだよね。

 頑張っぺ  という歌を、地元のラジオ局でやっています。最初は、市内のスーパーで聞きました。
 歌詞は、これでもかというくらい、クサイ。
 今だから聞けるのかもしれない。
 でもとりあえず、今の脳内応援ソングの一つです、これ。

いつか君がこの町で暮らしたいと 言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう まずは僕が動きだそう・・・

声が聴こえるだろう 心が見えるだろう
頑張ろう が響くだろう バラバラだった僕達が
今この時にこそ 一つになる時が来たんだ 頑張っぺ

うつむいた現実よりも 福島の空に未来を見よう
笑顔から生まれるものに 望みを信じてはみないか

誰かのせいにすればたやすい事を 自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが 争いをなくすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと 言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう まずは僕が動きだそう

さぁなにから始めよう 笑顔から創めよう そこから初めよう
僕は歌を唄おう それしか出来ないけど
君に愛を唄うように この町に愛の歌を・・・
 

乗り越えられない壁はないと 証してくれた人がいるよ
その気持ちを希望を胸に 少しだけ笑ってみないか

出来ないことに背伸びばかりするから 出来ることすら出来ないで
大切なことを見失い また傷ついていくんだろう

この町で叶えられないものはないと 夢が生まれていけるように
福島人ならやれるだろう 何度でも立ち上がろう

誰かのせいにすればたやすい事を 自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが 争いをなくすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと 言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう まずは僕らが動きだそう
 

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