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2011年5月の10件の記事

2011年5月30日 (月)

献血センターで読む本

 ・・・は、選んだ方がいいという事がわかりました。(笑)

Blood 成分献血ってのは、1時間近くかかるのですよ。ヒマなので本を持っていくのです。
 これには二種類あり、血小板献血と血漿献血がありますが、どちらも200ml、400ml献血より時間がかかるのです。ただ血を採るだけでなく、いったん採った血液から必要な成分を濾し取って体内に戻すので、体の負担はかるいのですよね。だから二週間ごとに献血できます。

 採血室では一応座席ごとにTVもあるし、待合室からコミックを持ってきてもいいんですけどね、鐵太郎としてはいつも文庫本を持ってきます。
 右手で検査用の採血をして、左手で献血。で、あいた右手で本を持って読む訳です。

 で、今回なんの本を持ってきたかというと、
 「天冥の標IV 機械じかけの子息たち」(小川一水)

 いやね、鐵太郎もこの年だしいろいろけーけんを積んでいるからね、この程度でもびくともしないけどさ。(なにがだ)
 まぁどんな顔をして読んでいればいいのかな、と考えてしまった。
 それと、読む時は本にカバー! という
を習慣を付けていてよかったなぁ、と。
 あはは。

 
 さて、先日買ってきたフレーバーティーを缶に入れて、ラベルを張り替えようと思ったら破れちゃったので、しかたなく袋を切ってセロテープで貼り付けました。(笑)
 こういう紅茶って、毎日飲むのはどうかと思うけど、今みたいな時に飲むのはいいかな。
Rum_raisin

 それにしても小林可夢偉くん、今回のモナコ、よくやった! 最後はちょっと惜しかったけど、よかった。ウン。

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2011年5月28日 (土)

本屋で落胆...

 「天と地の守り人」 第1~3部 (新潮文庫) 作・上橋菜穂子  があるかと思って本屋に行ったのに、まだ入っていなかったのです。ちょっと寂しい。
 予定だと今日(5/28)なんですけどね。
 やはり流通関係が完全に復活していないのかなぁ。
 最近岩波書店の流通が遅いのはわかっていたけど、新潮よ、お前もか。
 ハヤカワは頑張っている例外なのかな?

 それ以外の出版社は、特に注意を払っていないのでまだ気にならないだけかも。

 コミック雑誌などを定期的に購読している人は、感づいているんでしょうね。
 いまだにあちこち流通に問題があるらしい。

 そうそう、某岩崎弥太郎電気の電気部品の入荷が機種によるけど遅れています。
 シーケンサって部品がありますが、これが「入荷不能」か「60日納期」だったりする。
 他社の製品に乗り換えられるか、本気で考えなくてはいけないかも。

 あ、シーケンサってのは、素人さん向けに簡単に説明しますと、再プログラム可能な電気信号の入出力装置ですね。コンピュータのごく簡単なものと思えば、そう間違いじゃないかな。
 こんなのね。
Sequencer

 
 しまった、今週の本サイトの記事、まだ一冊分しか書いていない。
 まずい。

 ワッシャのネタをまた引っ張ろうなんて考えたけど、そんな事しているヒマはないな。
 (; ´Д`)

 とりあえず、震災からようやく復旧して再開したLupiciaの写真をば。
 ツイッターに上げた写真をちょっと補正したけど、やっぱり色がよくないね。
Lupicia
 紅茶はラムレーズンのフレーバーティー。
 でも、冷めたスコーンはイマイチだったなぁ。

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2011年5月27日 (金)

裏と表、あるいはプロフェッショナルの意地

 現場、というか請け負った仕事が忙しくなり、外注の人を頼んでいます。
 納期が迫って人がいなくなっているので、狩り出されました。久しぶりの現場の組み立て作業。

 そこで体験したちょっとしたお話。

 
 ワッシャ、って知っていますか? 日本語では「平座金(ひらざがね)」といいます。
 知らない、という人もいるでしょうが、間違いなく目にしているはずです。
 こんな形。
Washer

 ね、見たことあるでしょ? これは非常にありふれた機械部品の一つで、普通、こんなところ(↓)にはめ込んで使います。ま、このねじは「六角穴付きねじ」通称「キャップボルト」という、あまり普通じゃないねじですけどね。Bolt
 はめ込む、という言葉は正しくないかな。挟み込むだけですから。
 ボルトの頭と締めつける部材の間に挟まって、ボルトの締めつけ具合を調整します。
 上の画像の場合は、ワッシャの上にスプリングワッシャ(バネ座金) を入れています。見てわかるように、バネの効果でねじを締めつける訳ですな。

 機械構造の専門家に言わせると、バネ座金ってのはそんなに締付力を向上させるものではなく、気休め程度とも言われていますが、まぁこれはいい。入っていると見た目がいいからね。

 さて本題。
 機械組立何十年というおっちゃんが、後の方でいきなりうなりました。

 「おいおい、このワッシャ、裏だよ。気を付けてよね」
 このおっちゃんとペアになっていたうちの設計マンが、恥じ入ったようにぼそぼそあやまっています。
 ちらっと見て、わかった。締めつけたねじのワッシャが裏なんだ。
 

 上の写真をみてください。ワッシャってのは、プレス加工で抜きます。
 クッキーの型どりみたいなもの。
 そのとき、その断面を見ると、一
方は型抜きの刃のせいで丸くなり、下は刃が脱けたあとのバリ(つまり尖った面)が出ます。
 丸い面が「表」、バリの出た面が「裏」なんです。

 いい? 1メートル離れたら、まったく違いはわからないんですよ。そんなものに注意しなくても、機械としての機能は問題ないのです。
 でもね、機械工は、組み立てる時、この裏表をそろえるのです。
 少なくとも、日本の、まともな組立工は、そうするのです。

 これには、見た目だけではない意味もあります。表を上にした方が、当たりが柔らかく、さわった時に手触りが優しいのです。余計なものが引っかかりにくいのです。
 そんなところで指をひっかける可能性は限りなく低いのですけどね。

 そしてうちの設計マンも、それを理解しているのです。だから謝ったのです。
 

 船の上ではロープを踏んではいけない、という教えがあります。
 もしも荒天下で海が荒れていて、もしもロープが何かに引っ張られ、もしもそのロープに足元を取られたら、命にかかわるから。板子一枚むこうは地獄なのだから。

 もしもをいくつも重ねた、可能性のごく低いトラブルを避けるために、無駄かもしれない、綺麗事かもしてないルールを守り、報われない作業を行って余計な時間をかける。それがプロフェッショナル。
 「こだわり」とやらで無駄なカッコづけをおこなう「似非職人」とは違う。

 たかが裏表。
 でもそれをちゃんと行うのがプロフェッショナル。
 報われなくても、淡々と行うのが本当の職人。

 そんな基本的な事が、今なにか、なおざりにされていないか? 

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2011年5月22日 (日)

先週買った本(2011/5/15~5/21)

 先週は2冊か。
 またまた軽い本。

 そうそう、先週末、現場作業でへたって帰社して帰宅したら、サイフが行方不明。
 げ! と思っていろいろ考えると、車の中か会社のロッカーしかありえない、と結論。
 運良く(?)くたびれていたので、くよくよ考えずそのまま寝てしまいました。

 次の日、こっそり会社に行ったらありましたよ、ロッカーのど真ん中に。(ヤッホー)
 休日だというのに仕事している不幸な人たちに「よおっ」と角栄さん挨拶をして、会社で研究用に飼っているニワトリの餌をやりに来たふりをしてにこにこ帰りました。ふう。

 それにしても、「コマール」はまだか~。

大宇宙のセイレーン (宇宙英雄ローダン・シリーズ 401)
 著者:ウィリアム・フォルツ&クラーク・ダールトン
大宇宙のセイレーン (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-401 宇宙英雄ローダン・シリーズ 401) あとがきは、これも東日本大震災のことが大部分。
 月に二回も出ているシリーズものですから、あと10年も経つと、この時代の話題はやはりこれだったんだね、とわかる記録になるのかもしれません。
 ローダンってのは、ある意味で脳天気な宇宙活劇ものです。それ以上かと言われても、胸を張ってそうだと言いづらいところはある。
 でも、この奇妙な活劇の中から、いろいろな今に繋がるネタを見つけたりすると、奇妙に面白くなるのも事実。面白いね。
 
天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち 著者:小川 一水
天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫 JA オ 6-15) さて、「天冥の標」第4巻。冊数としては5冊目。
 比較的近未来かな?
 今回メインに出てくるのは「ラヴァーズ」らしい。
 単純な未来の恋人たちの話ではない。むろん、宇宙に広がった娼婦たちの話、などでもない。
 と思う。

 後で楽しめるように、あまり読んでいないのです。良いシリーズものって、そんな感じの紹介の方が良いよね。
 

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2011年5月21日 (土)

パソコンが、うなり始めました。

 ブーンとファンが鳴っています。デスクトップPCです。
 原因は、むろん温度でしょうね。
 ほっておくとフリーズすることもある。これはデバイスの寿命にもかかわることなので、ほっておくとまずいのです。
 ファンがうなっていると言うことは、余計な電気を使っていると言うことでもあるから、省エネ的にもなんとかしないとね。

 対策としては、去年と同じで、バラして中の掃除でだいたい復旧するはずです。
 真夏になって再発したら、CPUの冷却シリコン材を塗り直せば良いはず。
 根本的には冷却システムを替えれば良いんでしょうけど、金がかかるもんなぁ。(; ´Д`)

 来週、会社に持っていって現場でバラしてエアを吹こうかな。

 うなり始めたのが、今年はちょっと早いかな? 電子部品がへたっている可能性もありますね。困ったな。

 今年の夏は、暑さはどうなるんでしょうね。
 東北電力の方も、省エネの話がじわじわと出てきています。困ったモンですなぁ。

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2011年5月15日 (日)

先週買った本(2011/5/8~5/14)

 先週は三冊か。うむ、こんなものか。
 軽い本だね。今の頭の状態にあっているのかも。あは。

 ああそうだ、来週には小川一水さんの「天冥の標 4 機械じかけの子息たち」が出版される予定かな。
 ちょっと楽しみ。

 それにしても、「コマール」はまだか~。

テルムの女帝 (宇宙英雄ローダン・シリーズ 400) 著者:クルト・マール&ウィリアム・フォルツ
テルムの女帝 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-400 宇宙英雄ローダン・シリーズ 400) ローダン、いよいよ400巻です。ようやくですね。1971年に始まったこのシリーズ、40年経って400巻という訳です。

 現時点でほぼドイツの発刊速度と同じですので、いまこの瞬間にドイツのローダンが終了したとすると、わずか35年で追いつくことになります。素晴らしい!
 ・・・ちょっと鬱になったような気がしますが、気のせいでしょう、多分。
 
地球移動作戦 上 地球移動作戦 下 著者:山本 弘
地球移動作戦 上 (ハヤカワ文庫 JA ヤ 6-3)地球移動作戦 下 (ハヤカワ文庫 JA ヤ 6-4) 地球に謎の天体が激突するとしたら。
 対策としては、天体が来る瞬間に地球を移動させるしかない。
 さあ、どうする。

 じつはこれ、昔のB級SF映画のネタなのだそうな。
 これを今の時代の解釈をフルに活用して、ありえそうなお話に仕立てたものらしい。

 面白そう。ちょっと期待しましょうか。
 

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2011年5月 8日 (日)

先週までに買った本(2011/4/24~5/7)

 をを、先週この記事を上げなかったんだっけ!
 ともかく、二週間で一冊だけとは情けない。(なにがだ)

ハンニバル 地中海世界の覇権をかけて 著者:長谷川 博隆
ハンニバル  地中海世界の覇権をかけて (講談社学術文庫) えーと、何度も書いたように鐵太郎はホラー文学はシュミじゃないので、この本はむろんハンニバル・レクター博士(だよね?)に関するものではありません。
 かつて、地中海世界に覇を唱えつつある共和制ローマに戦いを挑んだカルタゴの将軍、ハンニバル・バルカ(BC247 - BC183?)のこと。(だよね?)

 塩野七生さんの「ローマ人の物語」にも第2巻「ハンニバル戦記」として出てきます。
 あの方の歴史絵巻は面白いんですけど、視点が一方に偏る傾向はあります。別な視点からのハンニバルも読んでみたいよね。できれば、わかりやすい、読んでいて楽しい文章で。
 この本はどうかな。立ち読みした感じでは、ちょっといい感じかな。

 ☆5月8日生まれの作家がいなかったので、5/7で
ウィリアム・C・アンダースン  Anderson, William C.
  1920/5/7~2003/5/16  享年83歳

「それゆけイルカ探偵!」を書いたアメリカの小説家 空軍大佐まで務めた退役将校だったのだそうな
ジーン・ウルフ  Wolfe, Gene
  1931/5/7~  現在79歳

「新しい太陽の書」を書いたアメリカのSF作家、ファンタジー作家
吉田 俊雄  Yoshida, Toshio
  1909/5/7~2006/12/1  享年97

戦記ノンフィクションで名高い元海軍中佐
 
 ☆5月8日に死んだ作家
ロバート・A・ハインライン  Heinlein, Robert A.
  1907/7/7~1988/5/8  享年80歳

いわずと知れたアメリカSF界の巨星 だな
シオドー・スタージョン  Sturgeon, Theodore
  1918/2/26~1985/5/8  享年67歳

「スタージョンの法則」で有名なアメリカSF作家

 だそうです。

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2011年5月 6日 (金)

サン・ファン館、被害甚大ナレド鋭意復旧中ナリ とか。(がんばれ!)

 サン・ファン館(宮城県県庁使節船ミュージアム)より、お手紙。
 震災直後の津波では被害は軽微ですんだそうですが、その後の強風でマスト破損とのこと。その他、ドック棟などが破損・流出などがあった上、上の階は被害にあった人の避難所になっているのだそうな。

 そのため、しばらく施設自体を休館すると共に、サン・ファン友の会は継続するけれど一年間お休みする事となったのだそうな。
 下は、今回送られてきたお手紙。
(クリックすると、多分拡大します)他に会計報告とか、その他ごちゃごちゃがあったけど、割愛ね。

Santjuan_mail

 復興費用になるのなら、どうせほとんどユーレイ会員なんだから、一年間の会費を払ってもいいんだけどな、とふと思った。
 見返りは、来年度復興したとして、正式な開館日よりちょっと前に入れて貰える権利、ってのでいいからさ。

 ま、いいや。とりあえず状況はわかった。
 みんな、がんばれ。

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2011年5月 3日 (火)

ドジな塩分補給の顛末

 ドジッたね、いやはや。
 あ、塩分補給とは、時々海を見たいっ!という発作を起こす中の人のため、用もないのに海に行くことです。
 閑話休題。

 なにをドジったかというと、最初の場所取り。
 まず、当日の天文データ。
 えー、5/3の福島県いわき市の日の出時間は、04:40です。
  月齢29.5(つまり新月) 日の出の方向 69度
  干潮 10:02 22:04 満潮 03:12 16:43

 この69度がミソであった。あはは。
 今回行った先がいわき市の南、小名浜港の東にある「三崎公園」というところ。
 ここで方位69度というと、だいたい下地図の赤線の方向。

 つまり、日の出の方向が、陸地に遮られて見えないのです。冬場ならいいんだけどね。
 アホ、ドジ。

110503a

 時間はもう04:15。もっといいロケーションに行っている時間がない。
 で、あわてて回り込んで手近の海水浴場に行ったのです。┐(⌒-⌒)┌

110503b
 これがその詳細。横から見た展望台の写真は、今回撮らなかったので昔のをあとでさがしてみようかな。

 で、そこで撮った写真がこれ。ツイッターでも実況したけど、まともにデジカメで撮った方。
 クリックすると、ちょっと大きくなります。(多分)

110503c

110503d 

110503e 

 うん、なかなかいいな。

 
 

 実は、振り返るとこんな光景もあったのです。
110503f

 震災からもう50日経って、後片付けはかなり進み、復興し始めていますけど、いまだにこの状態なのです。

 このつらい情景は、何十枚も写真を撮りました。
 これをネタにしてもよかったんでしょうね。
 でもね、そういう情景は報道カメラマンに任せます。
 自分だけの記録にします。
 みんな頑張っているんだよね。そんな情景を、興味半分と取られかねないブログのネタにするのは、どうも鐵太郎の趣味に合わない。

 だからこれだけにします。
 防潮堤をたたき壊した津波の恐るべき威力が、ちらっとだけ見られればいいかな。

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そうだ、いわきに行こう!

いろいろもやもやがあったりしたので、海を見に行こうと不意に思った。
ボランティアに行こうなんて洒落たもんじゃない。
ともかく見ておきたいから。

ついでに朝日も見てみたいしね。

Tenki

ふむ、なんとか天気はいけそうだな。
よぉし。海まで65km。

動機が不純なので、ささっと行って帰ってきます。
今、オニギリを準備中。(,⌒-⌒)v

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