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2012年1月の7件の記事

2012年1月29日 (日)

Puff, the magic dragon

 今年は辰年との事で、竜にまつわる特集番組をあるラジオでやっていました。

 竜というと、まず思い出すのは「エルマーとりゅう」の話と、この歌。
 どちらも子供の世界と竜の世界の接点にあるお話。

 竜とドラゴンは、正しくは同じとは言いにくいのですが、まぁこの際だからよしとするか。

 ピーター・ポール&マリーの歌もいいのですが、日本語の優しい声の歌を見つけたので、こっちを貼っておきます。時には、こんなのをのんびり聞くのもいいかな。

 

 ええと、現在静岡県の某所にて、出稼ぎ中です。
 今日は日曜なのでちょっと仕事が速く終わり、ホテルでPCをレンタルして一息。

 たまったメールを消化したり、サイトの記事をメモ帳に書いてみたりしつつ、この歌のことを思い出したのでブログにしてみました。

 明日から、また現場でのお仕事。何をしているかというと、言えないんだよな。出稼ぎさんとはいえ、情報管理の書類にサインしちゃった以上、下手なことはかけないの。なんだかなぁ。
 ま、とりあえず仕事があるのはいい事もかな。 

 サイトの書き直しとかアップは来週も無理っぽいけど、しゃあないよね。(p_q*)

 

 あ、そうそう、竜という字ですが、「龍」のほうが格好がいいし古そうでしょ? でも「竜」の ほうが古い「正しい」字なのだそうな。「創竜伝」にも書かれていたネタですが、今回ラジオで聞いて確からしいと判明しました。
 田中さんの知識を疑うわけじゃないけどさ、こういうネタは裏を取らないとね。(o^-^o)

 東洋の竜は、善悪というより、超然として自然界を統べる存在なのですが、西洋のドラゴンは悪の権化。悪魔と同じ意味であることもある、とのこと。
 そうか、ヴラド・ツェペシュのあだ名、「ドラクーラ(ドラキュラ)」とは、「ドラゴンの子」という意味とともに「悪魔の子」という意味もあったらしい。憎まれ、恐怖される存在だったのですねぇ。

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2012年1月22日 (日)

愚痴じゃないいろいろ。

 母の卒業したBNCH小学校(わかる人にはわかるか?w)の周囲は、高級軍人が住んでいて、陸軍の将校たちの中には馬で「通勤」する人が多く、小学生の通学路に馬糞がころがっていて困ったそうな。

 そんな話をぼそっと、いやへらへらっとするようになった母は、父のボケ具合の進行を、どう受け止めているんだろうな と思った今日の買い物時間。
 聞けば苦になるとは言いません。愚痴も言いません。あるがまま。

 現実主義、というか世の中を肯定的に、あるいはすぱっとあきらめて受け入れる発想を、鐵太郎はこの人から受け継いだんだな、多分。でも、この年になっても徹底できない自分がちょっと悔しいけふこのごろ。

 ああ、馬糞ってのは、街角の年寄が集めて畑や庭にまいて肥料にしたらしい。
 そのまんまそこにおいても肥料として使えるのか疑問ですけどねぇ。臭いだけじゃないの?(笑)

 

 昨日から雪が降ったので、「出稼ぎくん」のために移動するのは、月曜の早朝ではなく今日の夕方にしなくっちゃ。
 会社もいろいろ大変らしい。経理のおっちゃんが愚痴ってました。
 どうなることやらわかりません。

 ま、なんとかなるさ。また運命が変わったら、それを受け入れるのみです。
 愚痴ってもしかたないよね。

 前回の更新以後買った本は、

 「戦国の交渉人」 渡邊大門
 「分子変形能力者の基地」 H・G・エーヴェルス
 「リリエンタールの末裔」 上田早夕里
 「戦国時代の終焉」 斎藤慎一

 ですな。わざわざそのためにアップする時間はなし。フム。

 本サイトの更新はボチボチ書いていますが、どこまでできる事やら。アップまで行くかなぁ。
 来週は帰宅できないので、今日アップできなければ早くても再来週となります。ふう。

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2012年1月 9日 (月)

2012/1/4までのIKAROSくん

 すっぱりと忘れていたのですが、思い出したしちょっと余裕があるので、しゃかしゃかっとまとめました。

 なに、人のデータの書き写しだけどさ。

Ikaros_twitter イカロス君データはいつもここから。毎度お世話になっております。
  →
「IKAROS-blog」

 いつの間にかイカロスくん、地球軌道にまできたのですね。光圧推進というより、光圧を利用した減速によって外軌道に流れたというべきか。このままだと地球軌道から大きく外に流されそうに見えますが、大丈夫かな?

 4月までこの画面を使おうと思っていたのですが、これだけ離れてしまうと見づらいので、そろそろ画面を変えようかな。

Ikaros_now

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映画「ワイルド7」見たよ♪

 見たのは、実は正月の二日。
 長年の友人とね、正月にあって軽く飲んで(いや、相手はいっぱい飲むけどさw)それから話題の映画、というのがいつものパターン。で、今年はこれを見ました。

 原作のマンガにどっぷり浸った世代だったし、それなりに思い入れ(と、反発)もあったので、映像化にはいささか心配があったのですが、これは楽しめました。

 なにしろ、アクションシーンがすごい。CGもめいっぱい使っているんでしょうけど、バイクの走りが半端じゃない。出だしのトレーラーから発進する場面もすごかったけれど、後半、クライマックスの直前の「無限連発銃」(爆)の乱射のあとトレーラーの壁をぶち破る場面、ウソだぁと思いつつびっくり。

 主人公の飛葉くん、名前を聞かれ、「ヒバ・ダイロク」と答えていましたね。飛葉二郎ではないのが嬉しかった... というのは、昔を知っていないとわからんネタかな。飛葉君は、やはり飛葉大陸(ひば・だいろく)じゃないとね。原作からの流れで、兄貴は正義の戦士じゃなくて、母親に溺愛された出来損ない、というのが飛葉くんのイメージです。

 草波さんがなんと中井貴一さん。最高!w
 ワイルド7の隊長である草波さんって人は、正義のためならなんでもありの信念の人。一見インテリの管理職ふうながら、拳銃の名手で、目的のためなら機会主義者にもなるし変節漢を装うのも平気。こういう、子供向けのマンガには絶対に出てこなかったキャラクターは、当時衝撃的で新鮮でしたっけ。
 これを、短い登場シーンの中で上手く映像化しています。わかってるじゃない。

 最後は続編を作りたいなぁというスケベ根性が見え見え。これもまた楽しからずや、ですな。

 難点が二つ。

 一つは、設定の無茶。いろいろあって特定できないほどあちこち無茶。
 でもまぁ、こいつぁしかたないかな。徹底的にアクションを楽しみたいのなら、このくらいはいいとしなくっちゃ。

 もうひとつはキャスティング。
 飛葉くんになった瑛太、なんか違和感あり。細すぎる。もちっとしっかりしたヤツにして欲しかった。
 あとは、特になし。

 ああ、キャスティングと言えば、おぢさんふたりで見たせいでしょうか、出てきた女の子ふたりの名前がどうしても出てきませんでした。
 「えーと、ユキの方も記者の子も、見た顔だよね」
 「うんうん、たしかに見た。知っているはず... だれだっけ」
 「思い出せない... トシか」   ○| ̄|_
 「トシだな。そうそう、AKB48の名前、ひとりでも言える?」
 「前田なんとかってのがいるね」
 「いたっけ?」
 「あとは知らん」
 「トシだな」 

 まぁ、おぢさんのレベルってこんなものさ。(爆) 
 
 

 

 同時に上映していたものとしては、例の「山本五十六」もあったのですが、このご時世に暗いネタを語りたくないよね、と意見が一致し、今回こっちを選びました。

 

 

 

 予告編として目に付いたのが、「テルマエ・ロマエ」と「はやぶさ 遥かなる帰還」。どちらも楽しめそうだけど、行けるどうか疑問。 

 

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2012年1月 3日 (火)

年賀状発送 ふう。

 プリンタの手当が付きましたので、遅ればせながら年賀状発送しました。
 手書きで真面目にやれば、なんの問題もなかったのにねぇ。
 いやいやまったく。

 とりあえず、少しですけど今年最初のアップ完了。

 早く寝て、明日は早朝出征です。ふう。

 でもなぁ、実際はあと三冊読んだのに、かけなかった、残念。

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昨日までに買った本(2011/12/25-2012/1/2)

 なんだかんだとこの記事を落としてました。
 あ、イカロス君もサボってる。いかんな。

 ま、いいや。ともかく四冊買いました。いつ読めるかは未定。
 読んで面白いといいね。読書の楽しみは、突き詰めればそれだけなんだからさ。

 戦国時代の武将はどんな手紙を書いていたのか。
 手紙自体、本人の肉筆のもの、祐筆に書かせたもの、さまざまですが、時代、背景、心模様などを読み取れるさまざまなものが見えてくるようです。
 面白いネタがあるといいなぁ。
源平興亡三百年 源平興亡三百年 著者:中丸 満

 源氏と平家の戦いは、清盛・為義から頼朝の時代までのものではない。もっと前から、そしてもっと後まで続いてようやく一定の結果になったのだそうです。
 それを平易に解説したのがこの本、らしい。
 面白いといいな。

 十字軍とは、そもそもがイスラムに対して聖地エルサレムを守るためにできたもの。しかしその姿はいつの間にか異教徒だけでなく異端者、異物に対しても使われるようになる。
 その一つとして、ヨーロッパが北方に伸張していく過程で、後にロシアとなった地方に住むスラブ人などとの戦いも十字軍という美名がつけられたらしい。
 そんな時代の物語、らしい。
 面白いといいな。

 いよいよ第五巻。時はめぐって西暦2349年の時代になったらしい。
 はてさて、どんなお話になっているのかな。
 人前で読める話だといいなぁ。(うふ)

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2012年1月 1日 (日)

謹賀新年でございます

 あけましておめでとうございます。

 中の人的には、昨年は震災もあり、その他ドタバタもあり、大変でした。
 ちょっと息をつけるかなと思った生活が、大きく傾きました。

 この先どうなるのか、今のところまったく読めません。
 平気な顔でへらへらするだけで、ちょっとへとへと。

 年末、出稼ぎ仕事を仰せつかって、ウィークデイは現地でカンヅメ、帰宅は週末のみの生活になりました。おかげでサイトの更新はともかく(まぁ、ありゃ遊びだから)、年賀状をまったく書けませんでした。
 30日夜、へとへとになって帰宅したのですが、まいった。わが愛機のインクジェットプリンタ、キヤノン
(「ヤ」は大きいのが正しいのですw)MP770が脳溢血。どないせいというんじゃい!?(#さだまさし)
 大晦日31日の一日中、なだめ、激励し、毒づき、蹴飛ばして(おい)いろいろいじってみましたが、途中数枚印字して今日の朝、息絶えました。あじゃあ。

 てなわけで、いまだに年賀状は出していません。

 1/1に着いた年賀状をみて、親戚・友人・知人、そして親愛なるネット友人たちにコリヤマの地より平身低頭中です。m(_ _)m

 で、とりあえずこれが今年の年賀状(になるはずだったもの)。

2012nengajo

 今年もお見捨てなきよう、よろしくお願いします。m(_ _)m

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