血圧の話、など

　最近、いろいろ参ることが多い鐵太郎の中の人です。
　ブログで愚痴るようになっては、末期症状かも。（あはは）
　そもそも、リアルでは愚痴を言うことがほとんど無い人なんだけどね。
　（だから、「家族の支え」とか「悩みを人に聞いてもらって元気になる」という、普通の人の感覚が、知識として理解できるけど心では理解できない。オイラは人間じゃないのかも、と思うこともいくどとなく。(,⌒-⌒) ﾉｼ ）

　あ、ツイッターで気にしていた高血圧の件、多分解決。(,⌒-⌒) b　
　仕事がね、忙しくって食事の時間が取れず、夜はカップラーメンを買い込んで宿で食べていたため。貧乏性なので汁まで全部飲んでいたんですよ。ケチなヤツ。（爆）　これで、塩分過多になっていたのでは、というのが自己診断。
　血圧を下げる薬をもらうと共に、そーゆー食事を変えたら、むくみ気味だったのも治り、じわじわっと血圧が下がってきたので。　(,⌒-⌒) b　

　来週、時間が取れたらお医者に言ってきますが、これで下がったデータを見せればこのお医者さん、自分の診断と薬のおかげだとほくそ笑むでしょう。
　八方まるく収まって、みんなハッピーか。（わはは）

　このお医者さんには、中の人の持病であるたまに起こる呼吸困難の原因を、ｗｐｗ症候群であるとほぼ20年前に指摘してもらった人なので、頭が上がらないのよ。もう80歳を超えているはずなのに元気だし。

　ちなみに、先週診断してもらったとき、血圧検査・尿検査・胸部レントゲン・心電図・胸部エコーと、どえらい検査をしてもらったのですが、血圧がなんとなく高い以外まったく異常なし。血圧も仕事による肉体的ストレスのせいだろうとのこと。
　つまらんつまらん、それだけ検査したんだから、末期ガンの一つや二つ見つかっても良かったのに、と思ったけど、世の中はままならぬもの。　┐(-＿-)┌

　ま、そんなこんなで、時間的余裕はないしワヤワヤですが、元気です。

　あ、T子様、新しいコランタン号の航海　アホウドリの庭、ちゃんと新刊で(笑)買いましたよ。シチュエーションについてちとハテナはあるけど、ありそうで面白い設定でしたね。
　こんな世界もありか、と思うけど、あの小さなコミュニティはあと20年はもたないんだろうなぁ、きっと。時代のうねりの中で、いずれ消えていく世界なんでしょうね。

東風が吹いた．．． かな

　東からの風、というのは、英国では不吉な意味があるのだそうな。
　なにか不安なものは、英国の場合、必ず東から来るから。

 　「東から風が吹いているね」

　というのは、シャーロック・ホームズ譚のひとつ、「最後の挨拶　His Last Bow」の中の、ホームズの台詞。世界大戦の暗雲が迫る1910年代を背景に、老いたホームズが英国への最後の奉公として活躍した物語。
　でも、友人の危機に駆けつけたワトスンは、いかにも彼らしくいわおのようにその言葉を受け止めます。
　天才肌のホームズより、友の思いを常に的確に受け止めるこの人に、あこがれるときもあるもの。
　

　そんな風が、ちょっと吹いてきた今日この頃でありました。

　で、元気を出すために今日はこの曲。

　懐かしい、と思う人には懐かしい曲。

　　風に吹かれて行こう
　　悲しい時が来て　恋がいやになったら　風に吹かれて行こう
　　君と僕が二人して　築いた恋は誰にも　こわせやしない
　　しないさ
　　あああ　

　やまがたすみこさん、若いね！

ソング・フォー・エターニティ

Song for eternity　とは、NHK-FMで放送中のラジオ番組、トーキング松尾堂の6/10放送の中で演奏された歌。ＦＲＡＮＣＩ、というのが歌手、らしい。（よくわかんないんだものｗ）

　留守録で録音しておいて、PCに取り込んでCDに焼いて車の中で聞いているんです。会社の車って、MDが聞けないので、CDにするしかないんだもの。
　で、一週間遅れで聞いているわけです。

　この日のゲストは、サイトを見ていただければわかるように、作家の鈴木光司さんと、時の研究家の織田一朗さん。テーマは「時」。
　鈴木さんってのは、あの「リング」、「らせん」などの作家。貞子ブームを巻き起こした人。コメントはここまで。
　何度も言っているように、こういう作品は鐵太郎の守備範囲外だからね。

　で、Song of Eternity。
　聞いていて、引き込まれるようなメロディ、声でした。

　いまのところようつべでは、CDのプロモーション用だけで、これ以上長いバージョンはないようです。
　残念。(-＿-)；

（；゜〇゜) デアゴスチーニで、「HMSヴィクトリーを作る」ってのが始まったそうな。

　先日、TVコマーシャルをみてびっくりです。

　まァ、所詮といったら失礼だけどデアゴスチーニですから、それなりの出来のようです。
　でも、なんとなく食指が動きませんか？　（ぼくだけ？ｗ）

　全長125センチ、最大幅45センチ、高さ85センチというのは、ともかくでかい。置き場所のない家ではまず無理。
　大砲を一門一門、帆を一枚一枚本当にすべて再現するのかはわかりませんが、この大きさはすごいね。

　買う人はどのくらいいるものやら。　（； ´Д｀)