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2014年7月26日 (土)

「時が新しかったころ」読了

 「たんぽぽ娘」で知る人ぞ知る隠れた「泣けるSF」のジャンルに殴り込み(笑)、その名を知られたロバート・F・ヤングの長編SFです。元は短編だったのですが、それを大きく書き伸ばしたもの。
 フトドキにも、もう泣けないよね、と思って読み始めたら、予想通り泣けませんでした。(おいおい)

 今の鐵太郎が見ると、あちこちアラがあります。突っ込みどころがあります。残念。
 でもね、やっぱりいいなぁ。
 ホンワカとした読後感でした。

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 ところで、7/21に宮城県のサンファン館に行ってきました。
 ネタにしてみたいけど、なぜか気力がもたないかも。
 
 最近、情緒不安定なのかしらん??

 

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