「チューダー王朝弁護士 シャードレイク」読了
のんびり寝る前に読んでいた本。
アン・ブーリン処刑直後のヘンリー王をいだく16世紀のイングランド。王の腹心クロムウェル卿の部下のマシュー・シャードレイクの物語。
修道院で起きた謎の殺人事件に挑む、背中が歪んだ不具の弁護士の推理は。
これはこれは、「薔薇の名前」以来の面白さだね。続巻を読まなくちゃいかん、これは。
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