レーダーに感あり!
はるか昔、「スターウルフ」だったか何だったかで、大元帥と呼ばれ日本SF界の重鎮となった野田昌宏さんが、あとがきでこんな趣旨のことを書いています。(以下、読みたかったら下をどうぞ)
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はるか昔、「スターウルフ」だったか何だったかで、大元帥と呼ばれ日本SF界の重鎮となった野田昌宏さんが、あとがきでこんな趣旨のことを書いています。(以下、読みたかったら下をどうぞ)
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今、WOWOWでやってますね。装甲騎兵ボトムズ特集。
懐かしいね。最初の放送は1983年だってさ。もう30年近くになるんだね。
当時見ていた時、このアニメに賛同できる人が周りに皆無だったよなぁ。
で、このOVAが売り出された時、何の気の迷いか買ってしまったんですよね。
若かったね、当時は。
なんと9800円です。信じられますか? 高いねぇ。
しかもベータですぜ、ベータマックス。奥さん、これは貴重ですぜ。(誰がだw)
クリックすると、大きくなります。多分。
しかし、よく残っていたなぁ。
これ以後、こういうソフトはVHSでレンタルしてベータにダビングするとコピーガードがほとんど目だたないという「技」を発見したので、もっと安上がりになりました。(こらこら)
WOWOWで放送中の、TV版の総集編がなかなか面白い。面白い所がだいぶカットされている感じで、イマイチだけどまぁいいか。サンサ編の最初、宇宙船のシーンになった時、アニメーターが変わってやたらあごが尖った少女漫画ふうな顔になったのが、どうも好きじゃなかったっけ。この話も、だいぶ面白い所がカットされていて不満。でもまぁ、一時間に縮めたんだからしかたないんだけどね。
そういえば、干し柿もどき君は元気にしぼんでいます。
順調、かな?
さてさて、明日どうしようかな。サンファン館、行こうかな。どうしようかな。
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今日は、日本ではスヌーピーの名前で知られている漫画の作者、チャールズ・M・シュルツ(1922/11/26-2000/2/12)氏の誕生日です。
正しくはこの漫画は「ピーナッツ」といって、主人公はチャーリー・ブラウンなんですよね。働き者の床屋のおとうさんを持った息子、という作者と同じ境遇の少年です。
ではなぜこの漫画がスヌーピー中心になったのか、ということについては、この漫画を日本で流行らせることに貢献した岡崎友紀という当時のアイドルのおかげではあるまいか。
なにしろあのころ、スヌーピーのぬいぐるみを抱いたこの娘の写真は、巷にあふれましたからねぇ。
彼女の大ファンだった友人のおかげでこのマンガを知りましたが、例によってアマノジャクだった鐵太郎は、岡崎友紀さんについては興味がありませんでした。
年が上過ぎたこともあったけど、どうもあの手のタレントは苦手だ。(;;;´Д`)ゝ
あのころ、あの漫画にいろいろ元気づけられたこともありましたっけ。
シュルツさん、存命であれば88歳か。
もう少し生きて、もっと描いて欲しかった。
亡くなってからちょうど10年ですね。 故人に黙祷を。
昔買ったスヌーピーとアメリカ文化の本が出てきました。時間があれば、読み直してみましょうか。
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カセットテープを整理していて、昔のアニメをラジカセで録音したものが大量に出てきました。
アニメのキャプテン・フューチャーが、ほぼコンプリートで出てきたのには驚いた。昔は真面目だったんだねぇ。この根気でなぜ勉強しようとしなかったのかねぇ。 ε=(´。` )
そうそう、このアニメは、今後DVDが出る当てもないし、今後の再放送も怪しいらしい。
そうなると、消してしまうのはもったいない。
そこで、まとめて少しずつパソコンに取り込んで、音だけですがmp3データにしてCDか何かに落とそうかと考えました。
いろいろ方法はあるのですが、いったんwavファイルにしてからmp3にエンコードした方がうまく行くようです。
全部聞きながら変換するので面倒だけど、一つずつのんびりと。
実際のところ、何の意味もない。コレクションにすらならないよね。
それがね、テープを聞いていて大笑い。
このアニメ、オープニング、エンディング、予告編まで入れて28分ちょっといあるのですが、30分のカセットテープだと3分ぐらいあまるのです。
(昔のテープは、メーカーによって多少の違いはありますが、1~2分定格より長いんですよ。)
そこで、あまった時間をどうするかというと、鐵太郎は昔からそういうところが意味もなく貧乏性でした。そこに関係ない音を残しているのですよ。
どんな音が入っていたかというと、当時のニュース番組、相撲中継、高校野球、バラエティー番組、そして歌謡曲。
エンディングテーマ「ポプラ通りの家」(いい曲ですなぁ)のあとに、キャンディーズの「アン・ドゥ・トロワ」が入っていた時は、のけぞっちゃったよ。
それが面白くなって、やめられなくなりました。(わはは)
アニメのキャプテン・フューチャーについての私見は、人工進化の秘密!・魔法の月の血闘の下の方にちょっと書きました。まぁ、あんな感じかな。
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うーん、鐵太郎は怪奇とか恐怖とか怪談とか、そういう世界は好きじゃないこともあって、水木しげるマンガ自体はアレなんだけど、このドラマをちょっと見始めたら面白くなって、そのまま録画して見ています。朝ドラって久しぶりに見たのですが、作り方が上手いね。さすが。15分の中で毎回上手く盛り上げるし、一週間単位でお話をまとめているし。
見始めたのは、売れない頃の水木しげるが軍艦プラモを作り始める頃。「連合艦隊再建」という題名に惹かれたのは否定できませんな。
あの時代に1/700ウォーターラインはまだ発売されていなかったはずだぞ、という突っ込みはおいといて。
てなわけで、「ゲゲゲの女房」。今はようやく売れ始まったところで、二人目の女の子も生まれ、アシスタントも雇えるようになって寝る間も惜しんでマンガを書いているところ。でもいろいろと山あり谷あり。
貸本時代とか、ガロ(漫画雑誌)の立ち上げの時代のことなど、いろいろ面白いネタもありました。
うちの実家でも見ているかと思ったけれど、聞いたら見ていないそうな。マンガは昔から見ないから、水木しげるなど見たいと思わないのだそうな。
うぁ、真面目だわ、うちの親。子供とは大違い。o(*^▽^*)o
ところで、水木しげるの昔の戦記マンガが復刊されていたので読んでみました。
鐵太郎は、ご覧のようにアレな歴史マニアなので、こういう場合「勇ましい戦争時代」と「戦争はすべて悲惨な悪だ」という振り子の両端のどちらも嫌いです。戦争にロマンを求めるなどというのもまたアレだし。
でも、水木戦記マンガって、意外なことにどちらでもなかった。波長が合う筆致です。不思議。
水木しげるというマンガ家を、ちょっと見直した立ち読みでありました。(おい)
この番組のブログパーツの時計が公開されていたので、表のページに貼ってみました。でも、場所がないのでちょっと下になります。これじゃあ意味ないじゃん。(笑)
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何気なくネットを覗いていたら、こんな記事が。
「銀河英雄伝説」舞台化ですと!
うそだぁぁぁっ と思わずモニターに毒づく鐵太郎。
人気SF小説『銀河英雄伝説』が初舞台化 主演で松坂桃李が舞台デビュー
そもそも、この松坂ナントカって誰?? (^-^;
そういえば「ようつべ」で、ヤン・ウェンリーは中国人とフランス人の血を引いていると書いてあるのを見つけたのですが、これってホントかねぇ??
この下にある英語のコメントだけど。
ダイレクトのURLは →ここ
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コランタン号の通算5巻が出ました。
そういえば鐵太郎が学生の頃、「シャーロック・ホームズ」というパブの内装を手伝ってくれないかと言われて話を聞きに言って、吸い口の大きく曲がったパイプを看板に使うと聞いた瞬間に断ったことがあります。ホームズの時代にはそのパイプはまだ存在していなかったという事実を知っていたヲタクの意地ですな。(*^-^) さて実は、相談を受けて皆さんが考えているときに、鐵太郎もちょいとだけ口をはさんだことがあり、それが縁でなんとこのコミックに名前を載せていただきました。ロンドン・ヴィジョナリーズ (3) (コランタン号の航海) (WINGS COMICS)
著者:山田 睦月 原作:大木えりか いつもの買った本を上げるフォーマットを使ってみました。
ただし、画像の大きさはいつもの約2.25倍。面積比で約5倍です(当社比)。
このくらい大きくしないと、ディテールがよく見えないでしょ?
ちなみに絵のサイズですが、このブログ上ではスキャンしたものを縦160ピクセルとし、本編のサイトではある比率で縮小表示しており、複数の出版社に了解を頂いてあのくらいならOKとお墨付きを頂いているのですが、こんなに大きいと「新書舘」さんより厳重抗議が来る可能性があります。(おいおい)
さて、「ロンドン・ヴィジョナリーズ」としては3巻めで、ロンドン編はこれで終わりです。
この後は、アフリカ編だそうな。
最初にこの企画を聞いたときには、売れなかったら打ちきりになるとか、ちょっと寂しいお話がありましたが、なんとか継続して良かった良かった。
この物語は、ナポレオン戦争時代という帆船マニアにはお馴染みの世界を背景としたファンタジーです。お話自体はファンタジーですが、きちんと現実の時代背景を踏まえています。
実は鐵太郎の関係する某「帆船その他愛好サークル」が、このコミックの制作時に相談を受けており、ここに属する猛者の方がしっかりと考察を入れていますから、現実的な舞台背景に関してはアラはないはず。
なにしろヲタクにはヲタクの意地ってものがありますから。( ̄▽ ̄)
ちなみに、このサークルの名前を聞かれても答えられません。名前がないんだもの。(ρ_;)
閑話休題。
役得(?)というかなんというか。
印刷物に名前が載るのは、社内報などを別とすると、このコミック以外では10年ぶりぐらいでしょうか。
お話では、フランスのメスメル博士が提唱した「メスマー主義」、水を媒介にした電磁的ショックで人間をコントロールするという「疑似科学」を使いましたが、これは下敷きにしただけで、ネタはインドの秘密の珠です。(詳細は秘密) 上手いファンタジーにまとめていますね。
帆船コミックという楽しみもありますが、目がはなせない楽しい物語がまだまだ続きそうです。
惜しむらくは、この非常にマイナーな世界では、大量のファンは望めないであろうということかな?(。>0<。)
このコミックについては、作者と原作者の方による公式HPがあります。そちらも楽しいですよ。
→はみだしコランタン digital
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最近、恥ずかしながら涙腺の緩むドラマが多いですね。
まあ、単にこっちが幼児化しただけなんでしょうけど...(*^m^)
NHKの「坂の上の雲」の冒頭、「豆腐ほどの金を稼ぐから」のシーンでいきなりやられちまったけど、これはしばらく「かもし」てからにしましょうか。
さて、TBSの日曜劇場「JIN -仁-」です。
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第二巻、見つけました。 |
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