「風立ちぬ」追記
映画「風立ちぬ」のシーンについて、思い出したところが二箇所ばかり。
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サイト記事が書けない・・・ スランプ状態です。( ̄~ ̄;)むぅ
明日中にちょっとでも書けるかな。
昨日、昔ながらの悪友と飲みに行って、ついでにまた「風立ちぬ」を見てきました。
前と違う新しいところが目に付き、考えて作ってあるなぁと感心しきり。
でもさ、96艦戦は逆ガルなのは試作1号機だけで、それ以後は直線翼だったはずなんだけどねぇ。堀越さんが逆ガルに思い入れがあったとしても、「烈風」でそれっぽい形にするまでは堀越設計は基本直線なんだよね。
これは宮崎さんの美意識なのかな。
あ、映画の最初のころ、計算尺で計算して小数点以下4桁までメモしてるけど、計算尺ってのは小数点以下2桁、全部で3桁の計算しかできないはずだよ。一応突っ込むね。(あは)
悪友の言うには、慣れるとソロバン電卓どちらより遙かに早く2桁3桁の計算ができるものだった、という記憶があるそうな。ふむ、なるほどね。鐵太郎は現場ではもう使わなかったけど、あの時代に計算尺で設計をする職場もまだあったのか。
でも、悪友よ、たのむから音を立てずに泣いてくれ。年を考えろ。(爆)
で、積ん読本に加算されたのはこんなところ。
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NHK-BSプレミアムで、8/2(金) 午後1:00~3:16 「冬のライオン」が放映されます。懐かしい。
↓
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いろいろと手が空いて、しかもにもかかわらず神経がちょっとささくれているので、銀英伝のビデオを見ています。
前に、WOWOWで放映したやつ。
今、第三部のイゼルローン再奪取にさしかかったところ。
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会津に行く用事がありました。
で、帰路、例の八重が歩いたという「背炙り山」方面ルートで帰還してみたのさ。
うーむ、すごい急斜面。なんで普通の北回りで行かなかったんだろう??
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今回も更新なし。 m(_ _)m
ビジョルド、ヴォルコシガンものの新作が、なんとも奇妙な名前で邦訳され、とりあえずこれは朗報かな。
任務外作戦 上 (創元SF文庫)
任務外作戦 下 (創元SF文庫)
もうちょっとセンスのある邦題はなかったのかねぇ。Σ( ̄□ ̄;
とりあえず、マイルズ・ヴォルコシガンにまた会えるのは、嬉しいね。親父コシガンも、むろん出ているでしょうし。(,⌒-⌒) ノシ
で、更新なしに関しては、
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ふと、思いだした。
先日、ラジオ番組トーキングウィズ松尾堂でこの曲のことに触れていましたっけ。
NHKなので(笑)、例の映画のことは話題になりません。サラ・ブライトマンの名前は出ましたけれど。
いい歌ですよねぇ、心が洗われる。
とはいえ、曲名はそのラジオで始めて知ったのでした。実はそのラジオを聞いたときにメモを取り、しっかりそれを忘れてしまい、先ほどそのメモを見つけたところ。
なんとまぁ、おマヌケ。
トシだよなぁ、最近つくづくそう思う。
今日も買い物に行って、買うものをどうしても思い出せなかったっけ。 (/´。`\)
で、忘れないうちに、大きなメモ代わりにここにアップしときます。サラ・ブライトマンの画像付きでね。
例の映画がなければこれほど有名にならなかったのかも知れないけど、映画に関係なくいい曲ですよね。
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宝塚の宙組による2010年の演劇「トラファルガー」が、WOWOWで放映されるそうです。
放映日は今のところ 3/17(土)15:50~ と 4/12(木)12:30~ の二回。
>ナポレオン艦隊を打ち破ったトラファルガー岬沖の海戦でイギリスの国民的英雄となった、ホレイショ・ネルソン海軍提督の半生を描いたミュージカル。ホレイショを演じるのは、宙組トップ男役の大空祐飛。りりしい軍服姿を披露し、憂いを抱えた歴史的英雄を熱演する。ホレイショと人妻エマの許されない恋の物語を軸に、宿敵ナポレオン・ボナパルトとの戦いも描かれ、壮大な海洋ロマンとしても楽しめる。
とのことです。
歴史演劇とか宝塚に関しては、お腹いっぱいの偏見があるので、特にコメントしません。(-_-);
宝塚ファンと、この時代のファンは、見たければ見たらどうでしょうか。(なんて言い方だw)
とりあえず、鐵太郎は録画はセットしたのですが、3/17は17:00よりBSフジでF1の開幕戦の予選があるから、尻切れになります。残念、というべきか。
面白そうならば、4/12にもういっぺん見ればいいよね。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/075506/index.php?m=01
http://www.wowow.co.jp/pg_info/pg_search.php?serchProgramText=%83g%83%89%83t%83%40%83%8B%83K%81%5B
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見たのは、実は正月の二日。
長年の友人とね、正月にあって軽く飲んで(いや、相手はいっぱい飲むけどさw)それから話題の映画、というのがいつものパターン。で、今年はこれを見ました。
原作のマンガにどっぷり浸った世代だったし、それなりに思い入れ(と、反発)もあったので、映像化にはいささか心配があったのですが、これは楽しめました。
なにしろ、アクションシーンがすごい。CGもめいっぱい使っているんでしょうけど、バイクの走りが半端じゃない。出だしのトレーラーから発進する場面もすごかったけれど、後半、クライマックスの直前の「無限連発銃」(爆)の乱射のあとトレーラーの壁をぶち破る場面、ウソだぁと思いつつびっくり。
主人公の飛葉くん、名前を聞かれ、「ヒバ・ダイロク」と答えていましたね。飛葉二郎ではないのが嬉しかった... というのは、昔を知っていないとわからんネタかな。飛葉君は、やはり飛葉大陸(ひば・だいろく)じゃないとね。原作からの流れで、兄貴は正義の戦士じゃなくて、母親に溺愛された出来損ない、というのが飛葉くんのイメージです。
草波さんがなんと中井貴一さん。最高!w
ワイルド7の隊長である草波さんって人は、正義のためならなんでもありの信念の人。一見インテリの管理職ふうながら、拳銃の名手で、目的のためなら機会主義者にもなるし変節漢を装うのも平気。こういう、子供向けのマンガには絶対に出てこなかったキャラクターは、当時衝撃的で新鮮でしたっけ。
これを、短い登場シーンの中で上手く映像化しています。わかってるじゃない。
最後は続編を作りたいなぁというスケベ根性が見え見え。これもまた楽しからずや、ですな。
難点が二つ。
一つは、設定の無茶。いろいろあって特定できないほどあちこち無茶。
でもまぁ、こいつぁしかたないかな。徹底的にアクションを楽しみたいのなら、このくらいはいいとしなくっちゃ。
もうひとつはキャスティング。
飛葉くんになった瑛太、なんか違和感あり。細すぎる。もちっとしっかりしたヤツにして欲しかった。
あとは、特になし。
ああ、キャスティングと言えば、おぢさんふたりで見たせいでしょうか、出てきた女の子ふたりの名前がどうしても出てきませんでした。
「えーと、ユキの方も記者の子も、見た顔だよね」
「うんうん、たしかに見た。知っているはず... だれだっけ」
「思い出せない... トシか」 ○| ̄|_
「トシだな。そうそう、AKB48の名前、ひとりでも言える?」
「前田なんとかってのがいるね」
「いたっけ?」
「あとは知らん」
「トシだな」
まぁ、おぢさんのレベルってこんなものさ。(爆)
同時に上映していたものとしては、例の「山本五十六」もあったのですが、このご時世に暗いネタを語りたくないよね、と意見が一致し、今回こっちを選びました。
予告編として目に付いたのが、「テルマエ・ロマエ」と「はやぶさ 遥かなる帰還」。どちらも楽しめそうだけど、行けるどうか疑問。
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