「世界史の叡智 悪役・名脇役編」読了
ほう、これは実は続編だったのか。
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そのまま続けて一気読み。人によるんだろうけど、仮想戦記ってさっさと読めるね。むろん、玉石混交の中の「玉」限定だけどね。^^
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本屋でなんとなく手に取り、見飽きた解説本のひとつと思ったのですが、終章の方でうならせるものがありました。
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まぁ、年と共に髪は薄くなるんだけど、3~4ヶ月ごとには行ってます。
近所の、普通の理髪店。行った記録をつけておこうと思って、メモ代わり。
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買ったまま一気読み。積ん読本の山のことはひとまず忘れて。
むろん、記事にしていない読み終えた本のことも忘れて。(こらこら)
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世捨て人の解剖学者ゲイブリエル・クラウザーと提督夫人ハリエット・ウェスターマンの事件簿その2。1781年、ニューファンドランド沖で行われた帆装戦闘艦<スプレンダー>の海戦場面から始まります。どうやらこの<スプレンダー>は44門搭載の大型フリゲート艦らしい。
この戦闘場面、なかなか詳細で面白いのですが、長年の帆船ヲタ&歴史マニアの目から見ると、あちこちちょっと引っかかる。
そもそもこの艦、艦長がいないの? 44門の大型フリゲートって、この時代にもうあったっけ? 海戦場面になにか疑問はない? その他、その他。
ま、本編はそこを踏まえていますが、イングランド本国で進む事件。今回クラウザーたちにくわえてロンドンの町でしたたかに生きる占い師ジョカスタ・ブライの捜査も平行に進みます。
この二つの捜査は、やがてどんな形で合流するのか。
黄色いバラが街路を覆い尽くす感動の場面の陰で、国家を揺るがす陰謀は着々と進む。さあ、この決着は。
面白い。
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岡部いさくさんの筆致って好きだな。
でもなぜか買ったことがない。
この本は、岡部さんの蛇の目マーク、つまり英国海軍の船と1/700プラモへの愛に満ちたもの。そしてこの本は、人はほとんど出てきません。世界で戦った、そして戦う事なく生涯を終えたブリティッシュな艨艟たちへの賛歌です。
数少ない1/700WLの英国艦を、また作りたくなりました。
ちなみに、ファンの方々にはまことに申し訳ないのだけれど、「艦これ」ネタはありません。
鐵太郎にとっては、これもまたこの本の魅力ですな。
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