このブログは、
このブログは、鐵太郎の書き殴っている「愛書家の縁側」の別館です。ブログ及び本館への抗議、文句、罵倒等ございましたら、お気軽にお書きください。なお、販売目的その他、不要と判断したコメントは、管理人権限により勝手に削除しますので、ご理解くださいマセ。(,⌒-⌒) v
まァ、どーせ管理が行き届かないこと、どーせ来客も少ないことなどを考え、コメント保留を11/11/3よりやめます。面倒だもの。(あは)
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ふらっと山の方に行ってきました。
最近やっぱり鬱気味だったのか、最低限の買い物以外に出歩いていないんですよね。なんか、おかしくなっていたのかなぁ。
ひと山越えて湖に行ったのですが、いつもと違う道を行きました。地元の人は知っているけれど、地図にもはっきり載っていない道。カーナビにも出ていない。
ところが走っていくうちに、カーナビの画面に、薄い色でうっすらと峠道が出てきます。峠と行っても、マンガに出てくるような、ボーソー族が駆け下りるような道じゃない。舗装はされていますけど、そんな連中が走ったら最初のカーブで谷底ですね。細い道です。スリリング。(笑)
峠のてっぺんはいい天気でした。
山を越えたところで、有名な山が見えてきました。
梅雨の間なんだなぁ、ごらんのように上がすっぽり雲がかぶっています。
雲がなければ、有名な山なので、その形ですぐわかるんですけどね。
ナスの花が咲いていました。
ちょっと萎びてますね。遅かったか。(笑)
この紫色、きれいですね。
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先日会社をお休みして医者に行ってきました。内科ね。
時々感じていた頭痛が、ハンパじゃなくなったので。
脳腫瘍だろうか、とちょっとわくわく。(おい)
じゃあ、調べましょうといって、血を抜いて、レントゲン取って、心電図。診察。血圧測定。触診。
あれえ。これじゃあ会社の定期検診と同じじゃないか。(笑)
で、血液検査の結果が右。
GLU-PSは、この場合許容範囲は70-150なのだそうな。
つまり、多少の変動はあるけど悲しくなるほど健康。がっかり。
心電図に、相変わらずWPW症候群の曲線があります。これは死ぬまで直らないが、これで死ぬことはないから大丈夫、なのだそうな。時々心臓の鼓動が倍速モードになり、胸が苦しくなりますが、それだけ。
頭痛の原因は、ストレスか眼底疲労だろう、とのことでした。
よく考えると眼鏡が問題かも。二焦点なんですけど、遠い方は5mぐらいに焦点が合い、近い方は25cmぐらいに焦点が合う。目が疲れてきてピント合わせがうまくいかなくなると、それ以外のところが見にくくなるのです。
そして、会社では、眼から19インチモニタまでの距離は約60cm。
これで目が疲れて頭痛なんだろうか。
もう一つ眼鏡を作れと? をひをひ... ○| ̄|_
さて、これではオチがない。じゃあ、話にオチをつけましょう。
痛かったら飲めば、と頭痛薬を処方して貰ってから、会計。
会計は、3割負担で
8510円
え? あ? ええ?? ああ、オチが付いた。(おい!)
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今週のトマト。
まだ色が付かないのはなぜだろう?
まだまだ大きくなりそう。
トマトのプランターはこんな感じ。
今週買った本(6/18~6/24)
「竜と竪琴師」 期待度B
「パーンの竜騎士」第10巻です。前回もそうだったように、今回も久しぶりです。
のちにパーン世界の中で重要な役割を果たす事になる竪琴師ロビントンの物語。いつものパターンかと思うけど、ちょっと期待。(でも、分厚いなぁw)
「海皇紀 32」 期待度A
サナル艦隊とジーゴ全部族を率いて、ファン・ガンマ・ビゼンは海都に攻めのぼります。残る6つの艦隊と近衛艦隊を率いる海王ソル・カプラ・セイリオスはどう迎え撃つ?
いよいよこの世界の歴史は、最後の曲がり角に。作者の弁によると、全40巻プラスアルファで終わる予定だそうな。
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NHK教育の、「地球ドラマチック」で『ベストセラー誕生!~作家たちは語る~』という番組をやっていました。ビデオに撮って見ています。
違和感を感じるのは、ぼくの感性のせいかな?
番組のウェブサイトによると、
作家、著作権エージェント、出版社、そして書店。「本」に関わる人々が、それぞれの立場の思いを語ります。欧米の出版業界のさまざまな要素がテンポ良く描かれるとともに、本を読む喜びや意味について人々が語る言葉が味わい深い作品です。
とのこと。
ふうん。
なんか、違和感。
売らんかなの宣伝は大事だけど、読む人の選択能力が勝手に仕切られるのは嫌だな。
コンビニ弁当のマーケット・リサーチなら腹が立たないのに、小説の出版でこういう描き方をされるとちょっとむっとする自分。理不尽ですね。
最近、気力の減退、記憶力の断絶、反応力の鈍さ、空気を読めない、などの症状が自分にあることに気づきました。これって、鬱病かな?
ちょっとわくわく。(おい)
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今週買った本(6/4~6/10)
「歴史街道 7月号」 期待度B
今月号は「信玄・謙信・氏康 特集」です。
北条氏康については、信玄・謙信に比べて余りにも評価が低いとか。その生涯を追ってみれば、戦国の雄として一流の領域に入る人物なのに。やはり、スポークスマンとなる軍記物とか講談のたぐいが少なかったせいでしょうか。
NHK大河に便乗なのはありありですが(笑)、面白いものは面白い。
「紅鶴城の幽霊 グイン・サーガ114」 栗本薫 期待度C
横道にそれたままのグイン様ご一行、なにやら摩訶不思議な世界の謎を解くようです。
本題となる旅の目的はどうなった? (笑)
「時間ダイヴァー ローダン336」 クナイフェル&ヴルチェク 期待度C
ローダンが地球を放棄する? なにやらラール人も新しい攻撃方法を探っている様子。
はたしてテラは防衛できるのか? ...これは、長引きそうですね。
「二島縁起」 多島斗志之 期待度B
瀬戸内海の海上タクシー《ガル3号》事件簿の1です。
この作家、何となく興味あり。読んでみたいと思っていた本を、つい買ってしまいました。
「昭和史探訪 2」 半藤一利 期待度A
これの「 1」を買ったとき、実はあまり期待していなかったのです。面白くない歴史書かなぁと思って。
たしかに内容は堅かった。難しい内容もあった。
でも、「事実をもって語らしめる」という方針でも、上手く編集すれば面白く歴史を語れるものですねぇ。
半藤さんの史観には、一部違和感はありますが、こういう歴史の語り方は面白い。2巻目を買うことにしました。
「『白村江』以後」 森公章 期待度B
こいつはまた、さらに堅い歴史書ですね。
別に、日韓関係を語りたいとは思いませんし、韓国人の作り上げた奇妙な歴史の中では日本人の調査した歴史は捏造だそうですけどね。白村江の戦いなど、その最右翼だそうな。
まあ、それとは別にこの時代を検証してみたかった。むろん単なる歴史マニアですから、人の論をかじるだけですけどね。
「逆説の日本史11 戦国乱世編」 井沢元彦 期待度C?
井沢さんの「逆説」シリーズ、発想は面白いと思うし蒙を啓かれる点もあるのですが、ちょっと周波数が違うと思っております。買ってまでして読むべきかどうか、と。
しかしここで、秀吉の朝鮮出兵の歴史となったとき、現代の韓国人の恐るべき偏見も含め、どういうふうに書いているのか興味あります。ちょっとだけ期待。
「答えは言うまでもあるまい」、「ちょっと考えれば答えは分かりきっている」 などといった我田引水そのままの一見無邪気な書き方は相変わらずですね。(笑)
しまった、本の買い控えのモットーはどうなっているんだ? (自爆)
誘惑に弱いよなぁ、まったく。 orz
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家に帰ったら、ベランダのプランターのパセリがバカでかくなっていました。野菜用の肥料がこちらに効いたようですね。驚いたなぁ。
NHKのBSで「帰らざる河」をやっていました。
始めてみましたね、これ。
ストーリーはいささか安直です。
先が読める展開。
ところが、よいことを知った。
ロバート・ミッチャムって、こんなタイプのいい男になれる俳優だったんだ。
マリリン・モンローって、こんな演技もできる女優だったのか。
こんな西部劇があったんだねぇ。まあ、この年にならないと、見たいとは思わなかった映画だろうけどね、多分。(あはは)
意外なことに、よい時間を過ごすことができました。 (,⌒-⌒) v
でもね、マリリン・モンローっていう役者は、あまり好きではないな。ウン。
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去年の6月に植えたパセリ、まる一年たちましたねぇ。
けっこうタフなんだな、こいつ。なんだか嬉しくなりました。
ことしは、こちらにはナスを植えてみました。食い物ばかりだよなぁ。(,⌒-⌒) v
こちらも元気に育っています。善哉!
ところで、なつかしの映画「トップガン」をWOWWOWでやっていますね。1986年の映画なのか、これ。
最初に見たのは何歳の時だったかなぁ。
トム・クルーズが若い。いい男だったんだねぇ、こういう顔の俳優は許容範囲なのかな?(笑)
今見るとこの特撮もシチュエーションも、どうにもならないほど現実離れした荒唐無稽なファンタジー。飛行機も、飛び方も、背景も、ひどいもんだ。空戦の描写は最悪。
卒業したてのトップガン卒業生を、いきなり実戦に送り出すなど噴飯もの。
だけど、当時は一生懸命作った映画だったんだろうなぁ、これ。
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健康診断がありました。身長は176cm変わらず。毎年プラマイ5mmぐらいの変動はありますが。(笑)
問題は体重。 ・・・だめだ、たかがブログでも、とても人には言えない。しくしく
ま、会社には8ヶ月と出産間近の腹がほかにいるから(むろん、男だけどw)、それよりはましなんだけど。
メタボだよなぁ。今年中に20kg落としたいよなぁ。
ありがたいことに、血液検査でも糖尿とか悪い要素はなさそう。GPTがちょっと高めかな?
しばらくは、「憎まれっ子世にはばか」る予定です。 (,⌒-⌒) v
今週買った本
「黒い悪魔」 佐藤賢一 期待度B
主人公は、ナポレオン戦争時代に活躍したフランスの軍人、トマ=アレクサンドル・デュマ。
仏領サン・ドマング(現ハイチ)でフランス貴族と女奴隷との間に生まれた私生児で、数奇な運命をたどりました。佐藤賢一さんの、ひねたような筆致が少し丸くなった時期の快作ですね。図書館で一度読んだのですが、このたび古書店で見つけてしまいました。(笑)
「褐色の文豪」 佐藤賢一 期待度B
主人公は、かの有名なアレクサンドル・デュマ・ペール。トマ=アレクサンドルの息子です。
佐藤賢一さんは、この豪快な作家をどう描いたのでしょうか。嬉しいことにまだ読んだことがありません。
これまた、古書店で見つけてしまいました。
「コンスタンチノープル征服記」 ジョフロワ・ド・ヴィルアルトゥワン 期待度C
本屋の棚で、見つけたとたんになぜか目が離せなかった本です。面白いから買ってくれと言われたような気がしたっけ。
内容は悪名高い第4回十字軍を描いた、フランス最初の散文作品なのだそうな。
こういう「勘」というものは、自分の場合実は8割方はずれるのですよ。実証済み。
わかっていた買うんだから、馬鹿と愛書家は度し難い。
「Wings」 コミック月刊誌 期待度??
少女向けのコミック雑誌です。何でこれを買っているかというと、この中に「コランタン号の航海」という摩訶不思議なマンガが連載されているから。このマンガ、ナポレオン時代の英国海軍の航海を描いているのですけど、これがまた精緻でよく調べているんですよね。
マニアックな原作者とマニアックな漫画家によるリアルな帆船を舞台にしたマンガなんて、もしかしたらはじめてではなかろうか。
それ以外の連載は、面白そうなものもありますが、残念ながらほとんど読んでおりません。(おいおい)
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