ほお、スペンサー銃とな？（今月の「歴史群像」）

　うんうん、商魂たくましいというか、気を見るに敏というか。
　「歴史群像」6月号（No.119）のトップに出てきたのは、幕末の小銃。うむ。

　まぁ、この「歴史群像」、もともとミリファンよりのネタの雑誌ですからね。しかも時流にうまくのっていろいろな記事を書いています。大河の八重さんの銃にミリファンの目が集まれば、当然この手の特集は組む。
　そんな意味では、これからも期待したいところ。
　非常にマニアックな、誰も知らなかった軍事史なんてものもありますし。

　記事は見開きで、合計6ページなんですけど、タイムリーでいいなぁ。

　各小銃の構造と、原理。 

 それから、レプリカのスペンサー・カービン銃の実弾射撃記事。日本じゃできないのでアメリカで行ったそうな。 

　詳しくは、自分で見てね。携帯でラフに撮っただけだから。
　ページ押さえは、いつものプロトレック。傷だらけになっちゃったなぁ。

　この次のページは、会津若松城の縄張り。ホントに気を見るに敏だこと。(褒めてるんだぜ？ｗ)